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ハイファイクラスタ(後藤逸平)全3巻打ち切り最終回・偉人バトル漫画!感想や思い出(コミックス表紙画像振り返り)ネタバレ注意。

MYMT=MSSは誰?みたいなマンガ。SSK=KZRは誰?とか。

ハイファイクラスタ(後藤逸平)全3巻打ち切り最終回。

ハイファイクラスタ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

2014年42号から2015年09号の連載。短期終了ですが、物語としては、まとまって終わっていたと思います。

新連載の感想。

六攻特課の人々と思しき人物達の扉絵からスタート。読切版を踏襲してますが、貫寺晃作(かんでらこうさく)、十五条平太(ぺーた)、久世菜乃(くぜなの)などが登場人物です。どれくらい幕末要素があるのか?ないのか気になってましたが…。

ハイファイクラスタ新連載1話・MYMT=MSSは宮本武蔵よね…感想ネタバレ注意!「愛と勇気は」能力者犯罪VS異能警察アクション…ジャンプ感想42号2014年1

ハイファイクラスタ 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

本編の数少ない女性キャラ。活躍は、あまりなかった。

最終回の感想。

ハイファイクラスタ 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

タクシードライバーは、街のウワサとして初期から伏線がはってあったし、最初、敵として登場するのは、スタイリッシュだった。

いつ撮影したのか?謎の集合写真。明らかに最終回の雰囲気…そして、明らかに景観モグラの登場。予想していた展開ですが…明日川翌人?そっくりだけど、弟の方だった?では、兄モグラは…?謎の残った最終回。コミックスでの書下ろしに期待です。

打ち切りか…ハイファイクラスタ第18話最終回感想ネタバレ注意!「僕の居場所」明日川翌人は弟モグラ?19話描き下ろし予想・ジャンプ感想09号2015年20

未回収の伏線があったように思えますが、そこそこまとまった最終回でした。

読切版の感想。

☆闇を跋扈する超常異能の犯罪者…!!"新世代型"警察読切センターカラー47ページ!!決戦の秋は来たれり!オータムパワー読み切り!!3号連続第3段!!ということで、後藤逸平先生の読切です。以前、『ヒヨタゲット』という作品をネクストで掲載されてましたね。その感想は、記事の後半で紹介します。


六攻特課(後藤逸平)のドラマ性と難しさ…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年48号1-1

名前は似ているけど、能力設定などは全然違う読み切り。

後藤逸平先生の新作読切です。「六攻特課」は同じ名前の読切がありましたが、設定等々はほとんど変わっている感じでした。登場人物は、十五条平太(ぺーた)、その彼女的存在の菜乃ねーちゃん、そして…貫寺晃作(かんでらこうさく)…。才能をラベルでダウンロードする…そんな物語です。

Hi-Fi CLUSTER-ハイファイ・クラスタ-六攻特課事件実例(後藤逸平)感想ネタバレ注意!バトル漫画!面白い…YSD=SYINは吉田松陰かな?才能ラベル化とジャンプ感想25号2014年4

連載版とほぼ同じ。吉田松陰は、銀魂とかぶるから、変更になったんでしょうね。

偉人バトル漫画!感想や思い出

恋するエジソンのバトル漫画版という印象。現在の我々が生きる社会の延長にある「能力」を気軽に扱えるようになった社会のSF。

過去の偉人の能力を解析して、宮本武蔵とか、佐々木小次郎の能力をまとって、ものすごい能力とかでバトルする。聖徳太子は、同時並行で色々なアビリティを使えるとか…。

しかし、それらの能力が偉人由来である面白さと、能力者バトルという面白さが、いまいち合致してなかったと思う。ぶっちゃけ、偉人本人達がガチバトルする方が楽しい。

しかし、物語のキモとなる、主人公の因縁や、景観モグラ(ランドスケープモール)と社会との関わりなどは、面白かった。思えば、映画版の攻殻機動隊シリーズなどの影響もあったのかもしれない。