秋刀魚に詳しくなる読者が続出でしょうなあ。用もないのに魚河岸に行って、サンマの死後硬直とか、筋肉破断強度とか言って、魚河岸の人を困らせる読者続出(んなわけない)。
すごいピンチの次回を予想してみましょう。
幸平創真サンマの目利きで敗北濃厚!?
既に負けそう。思えば、ソーマは万能だけど、特定の分野のスペシャリストじゃなくて、アドリブとかで勝っているの多いですよね。香りの嗅ぎ分けの天賦の才能とか、魚河岸に10年通ったヤツとか(16歳)に、今からつけ焼き刃で勝てそうにない。
では、どうするのか?
自分で釣る!?
魚河岸に並ぶのは、しょせん人が釣ったモノ。そうじゃあなくて、漁師に頼んで、ついていったりして、自分が釣って最高のモノを手に入れる。そして、ライバルは、活け締めの素材に対して、生きたままで寮に連れて帰り、ちゃんとエサをやって、勝負の直前まで生きている秋刀魚を使うのでは…と予想。
そう、サンマの生き造りという前代未聞の料理で決勝戦…はなさそうだな…。
薫製や干物で勝負するしかねえ!?
もしくは、あえて、鮮度勝負からは退いて、干物とか、薫製とか、サンマの粋の良さ、歯ごたえの良さじゃあなくて、熟成などなどの別次元で勝負する…と予想しておきます。
それでも良いサンマであるのには、越したことないですが…魚河岸のおっさんが、良いヤツを売ってくれるのかも知れない…。
今週の感想。
幸平創真、既に負けそうな雰囲気…次号、センターカラー!?漁に出るでしょう。もしくは、素材選びはスペシャリストに任せるとか…。
食戟のソーマ94話・秋刀魚の硬直指数と死後硬直だと!?ネタバレ注意!「旬をつかむ」葉山アキラは香りで?95話予想・ジャンプ感想50号2014年5