バトル漫画的面白さがバトル以外でも表現されるってことを、体育祭シリーズで、とても感じます。戦術の図とか、作戦名とか、かなり面白い…。
吉田&村松が伏兵でしょうね。
92話の早々に「やってやんよ!」とお薬弁当大好きのケヴィンに瞬殺された2人ですが、最終的な作戦の初歩の初歩でしょうね。
ちゃんと受け身をとっていて、客席に待避して、客席の乱戦に乗じて、A組の後ろまで回っている…みたいな。ハンニバルのカルタゴの戦術と似たことをするのでしょう。
理事長は?
ピーンチ!になった浅野息子に助け舟を出すのでは?彼は、E組を被差別の対象であり続けさせる目的もありますが、息子を服従させたそうなので、絶妙のタイミングで、息子の心を折りまくる…と予想しておきます。
今週の感想。
早々にやられていた二人が伏兵になっていると予想。ギャラリーの興味が集まると、どんな効果があるのか?メンタル面の影響もありそうですが、外人部隊には通じなさそう。卑怯だぞ!A組!って空気になったら、理事長が息子のプライドをへし折りながら、助け舟を出してくれそう…と予想します。
暗殺教室92話・触手&粘液「戦術の時間」ネタバレ注意!ケヴィンのお薬弁当と英語の訛りが京都弁…ジャンプ感想26号2014年6