私が生まれてから読んだジャンプに限って言えば、初めてのバレーでの人気作品。
バレーボール漫画・感想や思い出。
これまでのジャンプのバレー漫画は「攻撃」が主体であったのに対して、テーマが「つなぐ」というのが印象的。
新連載の感想。
『詭弁学派四ッ谷先輩の怪談。』でお馴染みの古舘春一先生の新連載です。私は、読み切り版とあわせて三回目のハイキューでしたが、めちゃくちゃ面白かったです。泣きました。三回の中で一番良かった!生きていて良かった・・・と思いましたもの。
ハイキュー!!(古舘春一)第1話「終わりと始まり」が泣くほど面白い!ジャンプ感想2012年12号1
最初に読み終えた後の感触としては、絶対に人気が出る!ということでした。裏話ですが、もともと7話までが中学時代編だった予定だったみたいですが、最終的に7話分の情報量が1話に凝縮されたようです。だからか、密度がすごい。
アニメのハイキューも見てましたが、面白かったです。原作の良いシーンの読者の呼吸が、アニメでも再現されている感触。
快活な男。田中龍之介。
ある意味、もうひとりの主人公の西谷夕。彼が登場するまでの伏線の貼り方は秀逸でした。
カラスに対するネコたち。このチームとの対決がラストになるのか?
伊達工業は鉄壁。
王様と大王様。中学時代の先輩、後輩。
おそらくキャラ人気がめっちゃ高い菅原孝支。後輩にポジションをとられた3年生。
あくまで心象風景。
マンガ本編でのこのシーンすごいです。
太陽に対する月。
梟。
いわゆるスタメンメンバー。
うほ!いい男!
縁下力がメインとなるシリーズがあるなんて…感動のシリーズでした。
問題児たち??
山口忠。このマンガのある一面を抑えているキャラ。彼のエピソードもカタルシス汁がダラダラの話題が多いです。
最終回はまだ先?
青葉城西の人々。
現在、私の注目は、日向翔陽と影山飛雄が1年生の時に全国大会まで行くのか?それとも、春高バレーは敗退して、2年生編に行くのか?ということです。どっちにしろ、最終回はだいぶ先でしょう。
黒子のバスケとかも、主人公たちが進級しないで1年生の間の話だったのですが、ジャンプスポーツ漫画の中で、進級・卒業・その先の進路などを含めて、最終的に東京オリンピックまでの大河とかになってほしいな…とマジで思います。マジで。
読切版の感想。
メイン主人公の名前が、光と影をイメージした名前っぽい所から、なんとなく『黒子のバスケ』を思い出しました。まあ、内容は全然違いますが。影山飛雄氏がセッターで、日向翔陽氏がスパイカー。
ハイキュー!!(古舘春一)は絵が特に良い、多い目?のネームも良い。~ジャンプNEXT!(ネクスト!)2011WINTER感想②
増刊に掲載された方の読切を読んでしまっているので、その印象が強くて、比べて読んでしまいます。私の感想としては、珍しく、ちょっと厳しい目の感想になっています。
ハイキュー!!(古舘春一)は増刊読切版と比べて読んでしまう~ジャンプ感想2011年20・21号①
読切は、ジャンプNEXTと本誌で2回ありました。連載版とはキャラ設定などが違うので、より練られた結果が、連載版なんだと思います。
追記2023/10/29(後に終わりました)。
今のところ、新たな連載はありませんが、後に最終回しました。
懐かしき、高校時代からスタート。今回が最終回。見開きは、全員登場な感じであった。物語の中で、こういう回はなかったから、誰かの夢的なヤツかもしれない。
ハイキュー!!402話「最終話・挑戦者たち」感想「最終回は2021年東京オリンピックで大団円」+403話予想・ジャンプ感想33・34号2020年【ネタバレ注意】
ハイキュー!!+古舘春一作品・感想・ジャンプ感想を書く!劇団ヤルキメデス超外伝
勉強ジャンプに、犬の漫画を描かれてるようですが、そちらは私は未読です。