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クロガネ(池沢春人)全8巻打ち切り最終回・剣道漫画!描き下ろしエピソードも…感想や思い出(コミックス表紙画像振り返り)ネタバレ注意。

ジャンプで剣道マンガは珍しい。

クロガネ(池沢春人)全8巻打ち切り最終回。

クロガネ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

2011年39号から2013年09号の連載。主人公は、動体視力だけすごいという一芸タイプのキャラクター。しかし、短い期間で急激にレベルアップするのは、作品のしわ寄せになっていたと思う。

新連載の感想。

連載第一回目の扉絵って大事だと思うのですが、今後登場予定の人物がどれくらい出ているか…です。主人公の黒鉄さん、刀条さゆりさん、白鳥ツバメさんは、読切にも出ていた人ですが、今回、後ろ姿の人が4人ほどいました。

クロガネ(池沢春人)は読切版より登場人物が増えそうですね~ジャンプ感想2011年39号①

クロガネ 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

最初から伏線ありまくりだったけど、未消化に終わったやつ。

クロガネ 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

やんちゃ系のキャラ。

クロガネ 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)

努力系キャプテン。

クロガネ 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

そして、トランプマン。

クロガネ 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)

本編だと黒髪(ベタ)なのにカラーだと、赤色になる人形。

クロガネ 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

だいぶ強くなった主人公。江戸時代に不遇の死だった、天才女剣士に剣術を習う。剣道版のヒカルの碁のような。

最終回の感想。

終の太刀『現身』の技の解説が入りましたが、『力を必要としない』ことの究極系と思える部分が良かったです。それとは別で、150年の時を経て「いつか出会う」という部分が好きでした。これも一つのボーイ・ミーツ・ガールかな??と思ったりして…。

ネタバレ注意!クロガネ68本目(最終回?)「クロガネ」池沢春人先生お疲れ様でした…ジャンプ感想09号2013年6-2

クロガネ 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

描き下ろし狙いで、8巻だけ買いました。

描き下ろしエピソードも…感想や思い出。

2巻の表紙のやつの伏線とか、ラスボスとか全部ブン投げて、江戸時代の話とか収録されてます。あとは、裏話とかも…。

江戸時代に滅んだ剣術が、幽霊を通して現代に復活するとか、秘密裏に受け継いでいた一族の末裔と対決するとか、色んな要素があったという。実は、最初からいろいろと伏線がはられていたり…。

主に団体戦がメインのマンガだったのですが、どうしても「展開による勝ち負け」の予想がたちやすかったのと、タイマン対決以外にバトルシーンがないあたりが、ネックだったな…と。


…ほぼ同じことが、今の火ノ丸相撲でも起こりかねないのですが、そのあたりがどうなっていくかが、気になるところです。