今日のひとこと
2002年には、男の娘なんてのは、あったっけ…。プリティフェイス(叶恭弘)全6巻最終回。
2002年24号から2003年28号の連載。どういうふうに終わったかは、うっすらしか覚えてないけど、ハッピーエンドだったのじゃあないだろうか?
内容的に、作中の時間経過が重なるほどに無理が出てくると思うのだけど、どうやって、辻褄をあわせていたのだろうか?
ちなみに、Wikipediaを読むだに、人気はあったけど、作者の制作体制に限界が来て、終わったように書いてあった。珍しいパターン。
感想や思い出。
『男の娘』という言葉が生まれたのが近年だと考えると、女装男子、オカマというような概念で読んでいたのだろうか?
顔は女の子のように間違って整形された。事故で寝たきりの状態で、筋肉が落ちて細い体になった。整形はともかく、体つきなどから男とバレる・バレないのような部分は、徹底されていたと思う。
細かいストーリーは忘れているけど、10年以上経過して読み直したら、めっちゃ面白いのじゃないか?そんな予感がする。
ブログ初登場の記述。
「プリティフェイス!」というメタなネタ。女っぽくなった九澄が全然可愛くないな…。男性器が女性器に変化した訳じゃあなく、極小化や胸筋が膨らむとか、変な思い入れ。プールでの展開は、「いちご100%」を思い出したよ…。
ワンピースが10周年巻頭カラー!~週刊少年ジャンプ2007年34号感想前半
…8年前が、ONE PIECEの10周年であるという事実。