延命 2015/03/12 [00:06]
目次をながめてたら、現実の延長じゃない完全ファンタジー世界のマンガが意外と少ないのでぜひともがんばってほしいところです…!
(ワンピース、銀魂?、トリコ、ブラッククローバー、最近のブリーチくらい…?)
ナカノ実験室 2015/03/13 [11:17]
・ブラッククローバー。
ファンタジー世界って、世界観に魅力がないと、ハードルが上がる感じも。銀魂は歴史IFだし、トリコは「太古にグルメ細胞を含む謎の隕石が飛来した」地球的な惑星なので、ファンタジーだけど、現実にも繋がってたり…。
コメディを意識した作りに人気があるか否かは…そろそろ、掲載位置に反映される頃かも(´;ω;`)。
延命 2015/03/13 [12:27]
・ブラッククローバー
そう思うと改めてワンピースすごいですね(ブリーチも学園もの的なあれですしね)
ナカノ実験室 2015/03/14 [01:32]
・ブラッククローバー。
改めて考えると、そもそもジャンプは続く作品の方が少ないので、現代劇のマンガもバンバン打ち切られましたわ…。ただ、ファンタジー作品は「長くやりたい!」という気持ちを強く感じるからだろうか…。
結構、異世界の話も好きだけど、世界観説明って山と谷で言えば、谷なんやろうね…。
延命 2015/03/14 [14:03]
・ブラッククローバー
説明って、あんまり谷に感じさせないようにするにも、逆手にとって山にするにも、小畑先生作画でたまに見かけるように割りきって谷を1ページにまとめてしまうにも、すごいマンガうまくないとできないイメージあります。
ひところ学生演劇でも流行った(今でもなんですかね)ふつうの人がダラダラしゃべる感じの演劇って、役者の姿勢が悪かったり発声ができてなかったり演出が平板だったりスタッフワーク雑でも、なんかそんなもんなんかなって見ることもできますけど、ファンタジーやろうと思ったらさすがに技術か、熱量(←その心意気だけで見せ物になるくらいの)のどっちかないとみたいな。
そういう「世界観に魅力ないとハードルあがる」はあると思います。
(魅力的な世界観を作って伝える技術か、「この世界観を描きたい!(長くやりたい!)」っていう熱意自体を読者が魅力的に感じるくらいの熱量がないときびしいみたいな)
ナカノ実験室 2015/03/14 [15:15]
・ブラッククローバー。
そうなると、日常ダラダラ系がイージーに思えてきますが、ギャグ漫画も基本的に打ち切りが多いことを考えると、ほぼトークの斉木楠雄は、すごいな…。
(演劇の指摘が、ほぼ、やみいち行動のような…)。
世界観は難しいですね。「ステルス交境曲」の異世界設定とか、面白かったけど、連載の頃には活かせなかったですし。(まあ、サイタマから来た忍者とかいましたが)。
ONE PIECEとかは、中学ぐらいから妄想続けた世界観だから、すごい熱量なんでしょうなあ。
延命 2015/03/15 [00:59]
・ブラッククローバー?
打ち切り多い中で斉木楠雄がなんで続いてるのかみたいな話をしてたら後輩のN島くんが「あれは丁寧なギャグ漫画ですよ」「週刊の一話完結であれが保てるのはすごい」みたいなことを言ってて、斉木楠雄を見る目が変わりました。
(チェルフィッチュ・五反田団・ハイバイあたりに手を出す学生劇団とかのイメージでしたよ)
(やみいちは日常ダラダラ系の枠には全くまぜてもらえないと思いますよ…なんというか、しりあがり寿先生みたいな…)
(若手劇団でいうと具体的にどのへんを頭に浮かべながら書いたのかは会ったときに直接話します!)
ワンピースは最初から別に下手だったわけではないのに描きたいものに表現力(画力も画面構成力も)がどんどん追いついていったなあと(あんまり関係あるかわかりませんが)思いました。
「マンガで描きたい」か「マンガを描きたい」かの違い(マンガを描きたい、のほうが世界観とかはうすくなりそう)とかも。
ステルスの設定は面白かったし私も好きでしたが、「読者目線(読者が感情移入するポジション)の主人公的キャラが途中からそうじゃなくなる」「異世界だと思って読んでたら現実と地続きになる」とかのどんでん返し前提が、少年マンガ誌向けじゃなかったのかもしれないなあといま思ったですがこの話前もしましたっけ?
延命 2015/03/15 [01:11]
・ブラッククローバー
「その世界で当たり前とされる力を全然もってない主人公が、いきなり規格外の力を授かって、集団に所属していく」っていう意味でナルトよりヒーローアカデミアとかぶってると思った(ヒーローアカデミアを意識したというよりそういうパターンがあるんだろうけど)、っていう話を聞いて、テイスト全然違うんで気づいてなかったけどほんとだなーと思いました。
ナカノ実験室 2015/03/15 [10:48]
1話完結のギャグ漫画のすごさは、毎週1本ショートショートを描き上げる凄さだと思います。毎週一本10分くらいのコントを作るというか…。たまに長編があると、その裏でネタストックもされてるんだろうな…と。
日曜日になったので、ここで更新しますが…ブラッククローバーの感想の後半は、別の話題として、公開しようかな…と。
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ブラッククローバー4話感想ネタバレ注意「お菓子食べて「うまい」に光るモノを感じました」ジャンプ感想15号(2015年) - ナカノちゃんねる
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