検索評価ペナルティ??サイトへのリンク、被リンクの減少が復活（ウェブマスターツール調べ）禁煙873日目・今日のはてブ。

今日のひとこと

以下のブログは、寄稿（原稿料を払うタイプ）がメインで更新しているブログです。

みんなの恋愛ブログ。

このブログのアクセスが、急に減った日がありました。

検索評価ペナルティ??

ある時期から如実に検索エンジンからのアクセスが減ったので、「ひえー、ペナルティ！？」と思ったのですが、似たような現象は経験済みだったので（ハラハラドキドキしながら）クールに冷静にびびりながら経過を見守ってました。大丈夫！と思っていても、なれないものです。最近話題になっていたペンギン・アップデート（パンダだっけ？）と連関する事柄かも知れません。

サイトへのリンク（被リンク）の減少。

前述のブログは、現在685記事くらいありますが、ある時ウェブマスターツールで確認すると、サイトへのリンク、つまり被リンクの数値が500くらいまで減ってました。その状態で、ぎゃーペナルティ！と思ったのですが、二度目だったので以下略。

その減少が復活（ウェブマスターツール調べ）。

それを29日に、ふと確認してみると、500まで現象していた数値が1万1000くらいまで復活してました。685記事で1万という数がどうなのか分からんです。ちなみにこのブログは、記事数は2000未満で13万5000くらいでした。サイトへのリンクだけでは、判別が難しいですが、一度数値的に減ったモノが増えているので、再評価がされているのでは？と思ってます。

ちなみに、減った時に行ったのは、ウェブマスターツールから「Fetch as Google」での再クロール申請です。

考察。

ペンギン・アップデートと連関した現象だったか分からないですが、ほうぼうのブログで痛切な悲鳴が上がった時期と近かったので、そうじゃないか？と思います。また、減ったサイトへのリンクが増えても、検索順位も回復した…とは一概には言えないように思えます。冒頭で紹介したブログは、開設して、1年も経過してないので…。似た内容のページであるなら、より古いページが先に表示されるのは仕方ないでしょう。

そして、今後、アクセスを増やしていくには、更新を続けて、「なう」な情報や、なかった情報を蓄積することかな？と思ってます。

伝えたいこと。

Googleの仕組みは、我々からしたらブラックボックスです。なので、私に起きた現象もペンギン・アップデートなどに連関したものかは分かりません。しかし、一度減ったものが増えたという実例を伝えることで、似た現象が起きた人の何かの足しになればな…と思います。「検索アクセスが減ったな」と思ったら、サイトへのリンクを確認してみて下さい。今まで2度（3度かな？）の経験では、がくっとサイトへのリンクが減っていました。