以下の記事の反応を受けて。
この記事はエアリプライで書いてました。意識の中では、特定の誰かに向けて書いても、予想以上に反応が集まってしまって申し訳ない気持ちになりました。ブコメ等々の反応を受けて考えたことを書いてみます。
書籍画像の著作権侵害を回避するには…。
アフィリエイトも含めて正しくブログに表示すればいいじゃない…と。表紙画像を持ってくる意味を持たせるように研究、報道、批評すればOKだと思いますが、ややこしい方法を使わなくても、アフィリエイトも含めた方法を行えばいいのじゃないか?と。以下のWebサービスが便利です。
ブコメを読んでいて「親告されるかどうかは問題じゃない」という意見があり、はっとしましたが、現状の状況を考えると(親告されるかは別として)イリーガルな方法を選んでまで、行う意味って何だろう?思ったよりも反応があったのは、知らない人が多かったということだと思うけど(私も知らなかった)、知った上で、グレーなことをしてでも「稼ぎたくない」ってのは、ホワイトなのかな?と。
手間をかけるなら、リンクからアソシエイトIDを抜いて表示するとかできそうですが、その手間も(ブコメで反応があった)真摯な書評の一環じゃないかな?と。
後、フェアユースに関する言及がありましたが、私は詳しくありません。しかし、インターネット全盛の時代ですから、著作権を保持する側から、素材提供があっても良いかな…と思いますが。
まあ、アフィリエイトの場合は素材提供の一環だとも思いますが…。
おしまい。
冒頭に表示した記事の内容は、とあるブロガーに向けて書いた記事でした。8月29日の16時の時点で、その人のブコメは来ておりません(IDコールをしてないので当然)。
もしも、読まれた方で、不安になられた方がおりましたら、その意図はなかったということをここに書いておきます。また、ブログの主要な内容として話題は、現状は、親告されることも、結果的に罪を追うことも確率的に非常に低いと思うので、グレーゾーンで良いのじゃないか?と思いますが、アフィリエイトはやってないけど、影響力ありありなブログが、法律に抵触する可能性を行って、真似する人が現れたら悲劇だな…と思った訳です。
そのうち、エアリプライじゃあなくて、IDコールの形で書こうと思います(できたら)。