大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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ブログを書き続ける意味とメリット。

以下のエントリから言及通知があり、読み増田。

エントリタイトルにもある「続ける意味は感じない」辺りに関して、考えてみます。

記事の本文には、以下のように書かれています。引用です。

「書き続けること」の意味ですが、これは特に感じないな。オレは、嫌になったり、他にやりたいことができたらすぐやめると思いますよ。

なので、そもそもの価値観が交差しない気もするのですが、頑張って書いてみます。

ブログを書き続ける意味。

継続は力でしょう。もちろん、努力と成長のあり方を考えると、きちんとしたお手本とか、スキルアップの方法論が伴うべきなのでしょうが、一般的、平均的に考えると、何かを続けることは「力」となると思います。

あと、年単位で書いていると、ふと振り返った時に、自分の文章術の変化とかが如実に分かります。

例えば、以下は私が人生で初に書いたブログエントリ(FC2ブログ)。

今日は歯医者にいって右上の「親知らず」を抜いて来ました。歯の洗浄込みで3700円。結構な値段です。
 しかし、ビックリするくらい速攻で抜いてくれました。麻酔はしましたが、「え?もう?」って、瞬殺でした。この調子じゃ全部の歯も速攻で抜かれるんじゃないかな?って思いました。麻酔なしじゃ、流石に痛いでしょうが…。
3700円で抜いて貰いました♪

自分で書く文章は自分との対話。はてなだと分かりやすいですが、人と交える文章は他者との会話。ブログじゃなくても、SNSなどでも行われますが、それらを続ける意味は、きっとあるでしょう。

メリット。

ブログの記事数や、ブクマ数などで定量的に表現できるメリット。

  1. 記事数で表されるランディングページ数。
  2. ブクマ等々で増えていく被リンク数。
  3. カテゴリとかでも増えていく内部リンク数。
  4. アカウント年齢などでも評価されるページ評価。

などなど。これらは、よほど極端なことをしない限り、継続すれば高まって行くものだと思います。SEOで強くなってどうするのか?アクセスが増える…と即物的というか、アフリエイト的発想になりますが、数値的にも高まっていくというのが、続ける意味、メリットでしょうか。

おしまい。

ただ、既に10年選手がゴロゴロいるブログ世界において、最近始めた人が、同じテーマでどのように勝ち抜けるのか?というのは、気になります。更に10年続けて、その間に更新を止めるブロガーがいて…そもそも、10年後にブログはどうなっているのか?興味は尽きませんが。