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令和の安重根。

かねてから「令和の安重根」という言葉をTwitterや、はてなブックマークなどで使っていたし、オフライン世界でも口に出していた。特に反応はなかったし、オフラインにおいては「はいはい」と苦笑いされた。

自分で言うのもなんだけど、私の言うことや、想像することは、わりと当たる。少なくとも「令和の安重根」にまつわる想像は、今日、当たってしまった。

1909年10月26日に前韓国統監の伊藤博文を北満州のロシア帝国が権益を持つハルビン駅構内で襲撃したテロリストである。
安重根 - Wikipedia

自分では、数百のTweetをしたように思っていたけど、そうでもなかったようだ。

今後の日本。

私の政治思想というのは、お察しの通りであるが、自分の中にある何かがポッカリと失われたような気分である。アベガーとは、その存在理由は、安倍晋三元首相があるのであり、テレビを見ていて、とても悲しい気持ちになった。

安倍元首相は、説明のつかないパワーがある人物なのじゃないかと思っていた。かなりのオカルトであり、私の投票行動などには影響しないのだけど、安倍さんがいるから、何かに守られているような、スピリチュアル的なナニかは、あったのじゃないかと思っている。

わりと言うことがあたる私が、今日あったこと、今後の日本というのを想像してみる。日本は、確実に悪くなると思う。続く形で、野党議員が襲撃を受けるようなことはないと思う。警備などが厳重になるだろうから。

しかし、日本においては、在任期間が歴代でNo.1というパワーのある政治家が、凶弾に倒れた。警備の人を責める訳ではない。しかし、日本においては不審者に先制攻撃することもできない。政治家がテロリストに殺害された事実は、政治への無力感が、より具体的な形で現れてしまったのじゃないかと思う。

今回の事件を経て、投票率は、ちょっと上がるのじゃないかと思う。と同時に、「安倍晋三」という無効票が、少なからず出てくると思う。政治や社会への不信が、今日の日を境によりいっそう増し、期待されない政治は、どんどんと日本を弱くしていくのじゃないかと思う。

もしも、私が感じていたスピリチュアルなモノが事実であるなら、世界情勢はますます悪くなるのじゃないかと思う。

思った以上に、私の中で安倍晋三元首相というのは、大きな存在だった。「ご冥福をお祈りします」という言葉に、どんな意味があるのだろうか…?と思えるのと、「ムカつく奴をぶっ殺したい」という気持ちは、本当に恐ろしいのだと思った。

今日起きたことは、政治や言論への「弾圧」ではない。暴力であり、テロである。「弾圧」という言葉を使う議員は、言葉の意味を知ってほしい。

この記事に書いた未来予測が、外れることを願います。