はじめに。
この記事は、最終回予想をしよう!と思った勢いが途中で途切れて、パソコンの中で眠っていた文章です。2020年1月4日の時点で、最終回に向かってます。
予想していた内容は、はたして、どうなっていくのか…???
↓ここから数年前に書いていたこと。
ぼくたちは勉強ができない(筒井大志)最終回予想!
懐かしのJUMP漫画を連載順に振り返っていく記事ですが、現在は、まだ連載中なので、最終回の予想をやってみます。
連載初回の扉絵は、ダブルヒロインな感じでした。国語の天才だけど理系が苦手(貧乳)と、数学は天才だけど文系が苦手(うどん屋の娘)という感じのダブルヒロイン。
初回はダブルヒロインだったけど、途中から水泳は得意だけど英語が苦手で、主人公のことを中学校時代から好きだったという正規ルート感溢れるヒロインが出てきて、三国志真っ青のヒロイン三国状態に突入しました。
主人公との付き合いが一番長くて、明確に好意を表している(主人公以外で知っている人が多い)というキャラが、初回に登場してないことが、私は驚きでした。
それが、当初からの予定だったのか、(勉強っぽさを消し去る意味での)テコ入れだったのかは、分かりません。
その後に、妹(登場は少ない)、前述の初回ダブルヒロインの前任の教育係の女性教諭、予備校の夏期講習で知り合った先輩ヒロイン(留年)、女性教諭の妹などが登場して、気がつけば、ヒロインだらけになっていました。
ちなみに、私はうどん屋の娘推しです。
ヒロインは誰ENDになるのか?
かなりの謎。最終的に読者人気の高いヒロインENDになるという「いちご100%」方式になる可能性もありそうですが、大学の合格、高校の卒業は描いても、恋愛の結末は描かないかも???
その可能性も踏まえて、各ヒロインのENDを想像してみます。妹と、女性教諭の妹ENDは、現段階ではなさそうなので、割愛します。
緒方 理珠(おが たりず)。
ザ・既成事実ヒロイン。あくまで事故だけど、恋愛的体験では一番進んでいる人。ただ、異性への恋愛感情というものに気付きかけているという段階なので、最終的に「恋愛感情を知る」という着地点かも。
緒方ENDになるとしたら、他のヒロインから抜きん出るモノが必要だと思うけど、それは現段階では弱いと思う。複数のヒロインが同時に告白したとしたら、唯我が彼女を選ぶ理由は何なのか?
ただ、人間関係を上手く回せない感じが、応援したくなります。
古橋 文乃(ふるはし ふみの)。
ザ・板挟みヒロイン。緒方と武元の恋愛感情に気付いているから、胃がキリキリするヒロイン。今の所、唯我に明確な好意を表明しているわけではないけど、時々、破壊力のあるEpisodeが飛び込んでくる(夏祭りの後の旅館回)。
既に友人の好意に気付いているから、彼女が告白などに至る可能性は低そうだけど、母親が他界していたり、実は背負っているモノが大きい。理系が苦手なのに、天文学を大学で学びたい理由とか、涙なしには読めないEpisodeでした。
もしも、唯我との関係が深まるとしたら、唯我は父親が他界しているとか、家族の話からかもしれない。
武元 うるか(たけもと うるか)。
3人目の正規ルート・ヒロイン。
- 中学時代から唯我のことが好き。
- その好意に気付いている人が多い。
- 唯我のことが好きな時間が一番長い。
という感じで、一番正規ルート感あります。中学時代に辞めようと思っていた水泳を続けたEpisodeは、必読。
主人公との関係は、「他に好きな人がいる」と勘違いされている状態。一番正規ルート感あるから、誤解を解けば、ENDって感じですが、どうなのか?
桐須 真冬(きりす まふゆ)。
女性教諭ヒロイン。過去にフィギュアスケートをやっていたとか、Episodeもある。大人だけど、子供のような部分があり、唯我との関係も徐々に深まっている感じがある。
ダメ人間ではないけれど、唯我に助けられている部分は多い。仮に、女性教諭ENDになるとしたら、他のヒロインよりも秀でている部分は、ずばり「経済力」じゃあないだろうか…。
同い年ヒロインを差し置いて、成人女性ENDになったら。
小美浪 あすみ(こみなみ あすみ)。
親が勘違いしているヒロイン。小悪魔的な感じだけど、マジな雰囲気もある気がする。ぶっちゃけ、浪人先輩エンドってのは、なさそうだけど、どうなんでしょ。
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