5スロの「RE:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」。
5スロが復活した近所のパチ屋で、旧イベント日にやってきました。毎日設定1だろうけど、設定入るなら、この日だろうとやってきました。設定6狙い。
朝イチはコンビニから。少なく設定変更・リセットはされている…はずだけど、前日がAT中即やめの可能性ある。つまり、変更リセットなしの、引き継ぎコンビニかも?
朝イチで浅いゲーム数で濃い前兆に入って期待。
本前兆ぽい。
249G。白鯨突入。朝イチにモードA天井に行かないだけで期待感高まる。
残念ながら、白鯨は撃破できず。コンビニ非経由。期待感が高まる。
250G。白鯨突入。期待したい。残念ながら、撃破ならず。コンビニ入り、有利区間リセット。
766G。白鯨突入。モードB天井を越えた時の絶望感が、リゼロの全てとも思える。モードAに移行したことで、設定6の期待感薄まる。
ちなみに撃破アイコンも持っている。これは突破したい。むしろ、これを突破できなかったら、絶望しかない。
撃破。ここまでの投資1400枚。5スロだと7000円。まあ、貯玉でやってますけどね。
AT65Gスタート。これは、モードAでの撃破なのに、やれてない。
パネルチャレンジでゲット。
純増8枚だから、40Gの上乗せは320枚ってのは胸熱である。
終了。純増よりも少ないのは、何回か目押しミスりました。そこまでシビアじゃないけど、どうも、緊張していたらしい。次からは、丁寧にやります。1ミス15枚の損。
この時点でマイナス600枚弱だけど、やめるなら今。モードAに一度しか行ってないってのは、強みに思えるけど、YouTube動画とかで見る設定6って気はしない。ただ、一応、旧イベント日で5スロにも設定を使うこともあるらしい。
話は前後するけど、リゼロの後に打ったダンまちでは、設定5以上確定の演出が出た。まあ、5スロの貯玉は4万枚くらいあるから、一つの経験として、もうちょっと追ってみることにした。
有利区間完走したった( ・`ω・´)
538G。白鯨突入。モードB天井付近かな?
撃破。
↑これはATの最終ゲームにパネルチャレンジの最後のヤツを抜いた恩恵ぽい。50Gは大きい。何しろ400枚。
↑の後に後乗せで10G乗った。
これで終了…と思ったら、50G乗る。
AT中の上乗せ。まさか…と思ったら、次のレバーオンで下パネルが消灯して、エンディング突入へ。
私は、リゼロを見たことないのだけど、エンディングはわりと泣けたし、ヒロインのことを可愛いと思った。
設定判別はできてないけど、リゼロの見るべきものは、だいたい見た。やめ時は、ここだった。共通ベルを数えたりしていたけど、数え間違いもありそう。ただ、良くない。各種の設定示唆演出は、高設定で出やすい画面が一度出ただけ。
追うなら、旧イベント日という期待感だけなのだけど、設定使わない可能性の方が高いので、もう一度だけ白鯨を見て、進退を決める。
546G。白鯨突入。撃破ならず。最初の30Gだけ回して、カードのレアリティだけ確認して、やめ。設定はないんじゃないかな?という予想。
総投資1400枚。回収は2800枚弱で終了。この後に、後任者たちがいたけど、グラフはどんどんと凹んでいったし、設定はなかったろう。2とか半端な設定は使わんでしょ。5スロに。
6号機の革命台の感想。
ものすごい台だと思った。おそらく、ヘイ鏡の反省に基づいてゲームデザインされていると思った。
- 天井に到達すると有利区間が1000Gほど減っている。
- そこからATに入っても、完走までに2400枚は不可能。
この2点がヘイ鏡の問題点だったのじゃないかと思う。これをクリアする形で、純増8枚で300Gで2400枚達成という極端なスペックになったんじゃないかと思う。
2400枚を300Gで達成できる感じで、「コンビニ非経由」など有利区間をリセットしない経路を作れたり、展開が豊富になっている。白鯨攻略失敗時に「やめない方が良い」時が生まれる。
ただ、純増8枚を達成するために、白鯨攻略戦のほとんどがG数解除という極端なスペックになっている。有利区間完走の2400枚を達成した時の白鯨は、500G台で突入したけど、2400枚手に入れるためには、絶対に約600枚投資しないといけない。
必要G数の短縮とか、直当たりとかも、ほとんどない。目に見えないところで決められた規定G数を、フェイク前兆の発生するG数などで推測するしかやることがないってのは、なかなか、つらかった。白鯨攻略アイコンのゲットとか、そんなに熱くなれない。どうやら設定6は、出来レース白鯨も含まれているとの噂。
ただ、白鯨を倒すために、規定G数の消化を続けるってのは、高設定じゃあないと触りたくないなーと。
レア役でのCZ抽選とか、AT直あたりとか、全部ぶん投げないと純増8枚のゲーム性を達成できないってのは、6号機規制ってのはシビアな感じだと打ってみてわかったのと、同時に、現時点で6号機最大のヒット台ってのも頷ける。
元のコンテンツの良さもあるんだろうけど、500Gとか、700Gとかを回す修行のような時間を経ても、白鯨攻略戦の緊張感は凄まじく、ATゼロカラッシュの疾走感はすごい。規制とは何なのか?と思えるくらいのグラフの凹みっぷりもすごい。
ただ、今後打つとして。20スロなら、がっちがちの設定狙いになるだろうし、5スロで遊戯するにおいて、「設定1でもかなわない!」とは思えないかなー。モードA天井を2連続でAT非当選だと、その日一日がだいたい終わる。
余談。
リゼロを終えた後に、ダンまちを5スロでやったんだけど、確定演出出た割には苦労したんだけど、ダンまちの方が好きかなーと思った。コンテンツじゃあなくて、ゲーム性など。ATとA+RTを比べるのは無茶なんだけど。どういう時に何を引けたか?とか、特化ゾーンとか、そういうのが好きなんよね。
ダンまちは、5.9号機の数少ない成功台だと思う。リゼロの方が遥かに人気があるし、今後、導入が増えるのだろうけど…。
しかし、5スロに高設定が入っているのは、何だったんだろうか…。