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パチスロのリゼロ6号機が田舎のくそパチンコ屋にもたらした8つの良き習慣。

8つの良き習慣。

1つ目はリセット。設定変更。

他の7つもリセット。

パチスロのリゼロ6号機が田舎のくそパチンコ屋にもたらしたこと。

それは、「リセットした方が客は打つ」という事実。リセットが全てじゃあないけど、スロッターの中では「全リセ」というのが神格化されている。リセットをしたり、設定変更をするってことは「勝たせよう」としている台が存在していることになる。

ピンポイントで変更台を見つけられると困るから、リセット対策をやったり、全台リセットをしたりするらしい。

ほとんどのパチンコ屋は毎日据え置き。

稼働が多いジャグラーなどのコーナーは設定を変更しているかも。バジリスク絆もそうだろう。だけど、有象無象のバラエティ台とかは設定1で毎日据え置きだろう。私が足繁く通う近所のパチ屋は、番長3やまどかマギカ2などの人気台も、据え置きを目撃している。

まあ、だいたいのパチンコ屋がそうな中で、リゼロは明らかに状況を変えた。

近所のパチ屋ですら、毎日リセットしている。

ほんまこれ。

リゼロという台は、設定変更やリセットをすると、主人公がコンビニにいるステージから始まる。これは、大当たり終了後などにも移行するのだけど、朝イチにコンビニから始まってない台は、据え置きが確定する。

もちろん、店側が設定変更対策して、コンビニステージを脱しておくことも考えられるけど、そんな対策はナンセンスと言わざるを得ない。近所のパチ屋ですら、導入当初は据え置きしていたけど、全国的に台が流行る中で「毎日リセットした方が稼働が増える」という事実に行き当たったんだろう。

なぜ、リセットした方がいいのか?
  1. コンビニステージ始まりは、1Gも回さなくても分かる。
  2. スロッターは、リセットや設定変更に期待感を持つ。
  3. 結果、稼働が増える。

さらに言うと、リゼロという台は、朝イチに打つと決めたら、最大で750枚(1万5000円)くらい使うぐらいまで、やめ時が現れない。もちろん、もっと低い枚数で当たるときもあるのだけど、一番最悪のパターンが選ばれたら、750枚くらい使わないといけない。これは、パチンコ屋にとって、大きなメリットだろう。

仮に設定1から1の設定変更や、設定を変えないリセットであったとしても、朝イチに打つ理由を提示できるのである。パチスロのリゼロは、そのゲーム性やコンテンツの魅力もあるけど、田舎のパチンコ屋の意識を変えるぐらいの可能性を持っていたのじゃないか?と思う。

では、スロッターはどのように立ち回るのか?

おそらく、ちゃんと使おうと思っている店なら、毎日リセットしているはずだ。アゲ狙いなどいろいろな考えがあるけど、リゼロ以外のコーナーの状況や、旧イベント日などの扱い方など、いろいろな観点が必要だと思う。

高設定使った時のグラフはわかりやすく、自分が打たなかったときも観察すべきだと思う。リセットはされているのは分かる。では、「今日はリゼロに高設定を使うのか?」という根拠探しが大事になってくると思う。

近所のパチ屋を見ていると、高設定を投入する日と、しない日ってのは明確にあると思う。だけど、なんでもない日にも稼働が増えているのは、やはり、リセットされているのが、すぐに分かるからだと思う。

余談だが、まどか☆マギカの6号機のヤツが検定を通ったらしいけど、リゼロと同じようにリセット判別が100%分かる仕様であってほしいと思うばかりである。