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人生で一番好きなジャンプ漫画『秋本治・こちら葛飾区亀有公園前派出所』「毎回作者のマニアックな趣味の世界が作品の中で見ることができる」100件アンケート(4/100)【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ

一番好き・こち亀。

私が最初に読んだジャンプ漫画は、こち亀だったんじゃないかと思います。もしくは、ドラゴンボール。ドラゴンボールである可能性高そう。

くしくも、この記事をアップした2018年7月14日は、ジャンプの50周年記念号で、こち亀も読切で載ってました。

コミックスは全200巻。私は、半分も持ってませんが、どの時代のこち亀も面白いです。一度、最初から通して読んでみたいもんですね。

アンケートを行いました。

ジャンプ感想を、もう10年以上やっている私です。週刊少年ジャンプ50周年ということで、ネットアンケートを行ってみました。「人生で一番好きなジャンプ漫画は何ですか?」というお題です。
人生で一番好きなジャンプ漫画『ONE PIECE(ワンピース)』「ロビンに対してルフィが……」100件アンケート(15/100)【WeeklyJUMP創刊50周年記念】 #WJ - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。

以下からは、アンケートで寄せられた文章を紹介します。

人生の教科書 こちら亀有区公園前派出所

こち亀は人生の教科書でした。週に一度世の中の色々なことをこち亀からわかりやすく学ばせてもらいました。

警察、京成立石の飲み屋、世界のスーパーカー、インターネット、携帯電話、オタク、秋葉原、ゲーム、電化製品、旅行、電車、ゆるキャラ、裏稼業 などなど、今はこち亀がなくなってとても寂しいです。

今は面白くて人生を教えてくれる教科書的な漫画がないと思います。私はこち亀という人生の羅針盤がなくなってしまい人生という大海原をフラフラしています。またこち亀に人生指南をお願いしたいです。新しいこち亀は創られないのでしょうか?大変かとは思うのですが、秋本先生、年に一度でも良いので是非こち亀を書いて頂いて読ませていただきたいです。

こちら葛飾区亀有公園前派出所は、マニアック漫画のバイブルだ!


こちら葛飾区亀有公園前派出所を初めて読んだのは小学六年生の時で、第一話を見たときの感想は「これは女の子向きじゃない漫画だな」でした。

それはなぜかというと、当時のジャンプ漫画では異例の「主人公がイケメンじゃないおじさん」であり、「絵が細かすぎるくらい書き込まれていて、セリフ(文字)の量がとても多い」からです。でも、男友達の間では最初から話題で、両さんや中川、麗子のキャラクターに好感を持った人がたくさんいました。まさかこんなに長く続くとは思っていませんでしたが。

毎回作者のマニアックな趣味の世界が作品の中で見ることができ、楽しむと同時にとても勉強になったものです。今後こういった漫画はなかなか出てこないと思いますが、こち亀が連載を終了した今、第二第三のフォロワー漫画家がジャンプに現れてくれることを期待しています。

こちら葛飾区亀有公園前派出所どの話を見ても面白い

こちら葛飾区亀有公園前派出所、通称『こち亀』は1つのタイトルで完結し、老若男女問わず受け入れられるとても面白い作品だと思います。特に主人公の両津勘吉の奇想天外な発想や行動には、いつも見ていて、笑いが止まりませんでした。

そんな両津勘吉ですが、周囲には信頼されており、人脈も多くあるため、みんなの憧れの存在ですし、私も憧れていました。また、両津勘吉は何度も失敗を繰り返しますが、何度も立ち上がります。それを見て自分も失敗しても両津勘吉のように笑いながら、何度も立ち直ればいいと思うことがありました。もう連載が終わっているのは、非常に残念です。もし機会がございましたら、また復活して欲しいと、私は心より願っております。

ジャンプといえば、息の長い「こち亀」がベストワンです。

40代の男性です。週刊少年ジャンプは子供のころから床屋さんや学校の友達に借りて読んだ記憶があります。子供のころはあんまり自分で買った記憶がありませんが、そのころからいつも必ず最初に読んでいたのが「こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。主人公の両さんが大好きでした。

学生になってからは、漫画の内容もけっこうマニアックな趣味的なものが取り上げられるようになっていて、プラモ、おもちゃ、クルマ、モデルガンなど、精巧に描かれるそれらのガジェットに心踊らされ、またあこがれるようにもなりました。

秋山先生の描くこれらのガジェットは、ひとつひとつにこだわりとモノに対する愛情が表現されていて素晴らしいのですが、話の中で両さんが巻き起こす騒動で、たとえばそれらが一瞬で木っ端みじんになってしまったり、ガラクタと化してしまう、といったようなストーリーもあり、そういうハチャメチャなところは、連載開始から変わらずに続いていて、こち亀がこち亀たる所以なのだろうと思います。

2016年に残念ながら終わってしまいましたが、今でもジャンプといえばやっぱり両さん、というイメージですし、私の中ではベストワンです。