大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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【一時間文字打ち耐久レース】人生詰んだから小説でも書こうかと思う。

現在、2018年の5月1日、13時9分。書いている間に1分が経過した。YouTubeのパチスロ動画などを見つつ、文章でも書いてみようかと思う。ブログのアフィリエイト収入は、下がりに、下がり、YouTubeのチャンネルは、一切の収入を生み出さなくなった。規約改定が憎い。改定前に、富士の樹海で大騒ぎした、外国人ユーチューバーが憎い。

働かない期間、会社を辞めてから、どれくらいの時間が経つのだろうか。あまり考えたくない。思えば、30歳の時に退職を記念して、30年の自伝を書いたのだけど、そこから、今日までの人生というのは、空白と言えるかもしれない。例えば、高校とか、大学とかに入学したり、就職したり、退職したりというのは、それだけで、人生のイベントとなる。しかし、無職の期間というのは、その間に何をしたかによるけど、私の場合は、ほとんどイベントはなかった。

いや、親に対する憎しみが増加したり、演劇をしたり、知人と、ほぼ絶交状態になったりと、思い出せば、いろいろとあるのだけど、それらを自伝に書くには、あまりに、最近のことすぎるというか、当事者が近くにいるという部分も、自伝に書くようなことじゃないのかもしれない。

30歳の時に書いた自伝の内容は忘れたけど、自伝を書いた時の直近の、会社員生活のことは、あまり書いてなかったように思う。忘れた。大学院を留年したり、卒業したあたりで、自伝の内容は止まっていた気がする。忘れたけど。

数年前の夏。

アフィリエイトのことを思い出すと、それが何年だったかは忘れたけど、信じられないくらいに収益が出ていたことがあった。基本的に、私は安倍内閣、自民党に批判的で、アベノミクスにも批判的なんだけど、もしかしたら、アフィリエイト収入が調子良かったのは、アベノミクスの恩恵だったかもしれない。

私は、ブログアフィリエイトの中でも一番収益があるのは、いや、アクセスが多いのは「ジャンプ感想」なんですが、そのアクセスも収益も落ちてきたのは、漫画村などの影響じゃないか?などと、考える。

いや、漫画村よりも前に、漫画百裂拳とか、hatenaでNARUTOの発売前書き起こしネタバレなどをやっていたヤツもいたっけか。あの頃は、誰かが発売前に、英語にして海外アップローダーにアップしたヤツを翻訳して書き起こしてアクセスを稼ぐヤツらが、たくさんいた。

最近のジャンプ感想界隈が、どのようになっているかはわからないが、あの頃は、私のジャンプ感想の経験の中でも、一番、ひどかったと思う。昔から、漫画のコマなどを感想の中に引用(?)の問題などはあったと思うけど、書き起こしをやっていたブログは、中の人のことは知らないけど、知りたくもないけど、ただ、アクセスを稼ぐために、発売前のジャンプ画像から、翻訳して、書き起こすヤツが多かった。実際は、誰かが書き起こしたモノをコピペしているヤツもいただろうし、一人の人間が複数のブログを作っていた可能性もある。

たしか、配送業者と結託した中国人が、発売前、早売りよりも前にジャンプを手に入れて、スキャンして、英訳したのをアップしてたんだっけ。英訳されたものを再び、日本語にしていたのだから、今思えば、滑稽だと思う。

ちなみに、書き起こしブログから、逮捕者が出たらしいから、hatenaのNARUTO全バレブログと、私はネットバトルを仕掛けたけど、静観しておけば、そいつは逮捕されたのかもしれない。

話は遠回りになったが。

原因は他にもありそうだけど、ブログにおける漫画感想の信頼度のようなモノは下がりっぱなしじゃないかと思う。漫画村の騒動が拍車をかけたのじゃないかと思うけど、Googleアドセンスにしろ、漫画関係の広告出稿は控えられているかもしれない。そうすると、自動的にアフィ収益というのは、下がる。他にも原因はあるかもしれないし、書き起こし犯罪ブログが全盛の頃が、アクセスも含めて活発だったのかもしれない。

とにかく、今は収益確認画面を見るのも嫌なくらいに収益が下がった。まあ、一種の逃避行動だが…。

何か、人のためになることをやりたい。

ブログアフィリエイトなどが、鳴かず飛ばずなのは、人生の詰んだ感があるのだけど、少なくとも、衣食住などに困らないのは、実家に引きこもっているからで、親のことを憎んでいるくせに、私が生きていられるのは、親のおかげだ。

そして、時間もある。だから、ここ数日は、マインクラフトなどを一生懸命やっていたのだけど、ゲームにしろ、パチスロにしろ、ブログにしろ、演劇にしろ、何か人に役立つことをしたいとか思った。

思えば、就職・仕事というのは、まさに、人に役立つモノだと思う。だから、お金がもらえるし、社会参加だと思う。私の会社員時代も、社内の雰囲気とか、労働時間とか、キツかったけど、商品が届いた先では、人の役に立っていたのかもしれない。

思えば、裁量労働制だったのかもしれない。

私の会社は、男性社員は残業代が出ないという謎システムだった。正確には、みなし残業というくくりだったのかもしれない。最近話題になっていた「裁量労働制」だけど、今思えば、私および、男性社員は裁量労働制だったのかもしれない。

男性社員は、毎月、「企画会議」というものに参加させられていた。本人らは気付いてなかったけど、営業職や、ネット販売担当(私)であったとしても、商品企画などに関わっているという扱いだったなら、裁量労働制という扱いに出来たのでは?という想像を、最近した。

まあ、いまさら確認しようもないのだけど、そういうことが可能なのか?合法なのか?合法なわけないけど、そういうズルがされていたのなら、社労士とか、そういうのが入れ知恵したんだろうか…。

話はそれたけど。

とにかく時間があるから、人に役立つことをしたいと思った。ちょっと前に、ブロガー界隈で「100円でなんでもやります」みたいな企画をおっ立てて、結果、炎上とかしていたけど、私の場合は「交通費を出して、飯も食わしてくれるなら、空いた時間を手伝います」とかだろうか。

まあ、そうなるとお金は欲しくなるけど。3000円くらいとか。だけど、一人で知らん人と会うとか、リスキーなんだろうなあ。お金を稼ぎたいとか、人との関わりを考えると、最終的に人と関わりたくない…という感じになっていく。

YouTubeに実況動画をアップしたら、速攻で悪口が飛んできた。人気ユーチューバーなどを見てみても、やっぱし、視聴者とのコミュニケーションになってくる。

hatenaで人気のブロガーとかも、外に出て、アクティブに動き、そして、やっぱし、読者とのコミュニケーションという部分になっている。きっと、誰かと関わらないで、金だけ稼ぐってのは、難しいんだと思う。

まあ、逆に無機質にコンテンツだけアップするのも手なのだけど、会社やめてから、ただ、ブログの更新数だけを、維持・増加させたけど、そういうのも効果がなかった。

一人で出来て、役立つかもしれないこと。

そのあたりを突き詰めると、小説でも書こうかと思った。まあ、小説も仕事とするなら、きっと多くの人と関わることになるのだろうけど、そうそうプロにはなれないだろうし、ブログに小説のようなモノを書き散らすとか、あるいは、目標を立てて、小説賞などに応募してみるとか。

思えば、やみいち行動という演劇企画で小説冊子を販売しなくなって、「小説を書かねば」というモチベーションはなくなってしまった。少し前に「暗いところで待ち合わせ」という小説を読んだ時に、人を元気にするような小説を書きたいと思った。

暗い人生を送っている私は、徐々に、面白いこと、くだらないことを考えることが多くなっていた気がする。はてなブックマークするのも、政治関係が多くなって、ブログに書くのも、日記や、パチスロが多くなった。

小説を書かなくなった。

小説を書くにも、脳の筋肉と言うか、物語を想像する筋力のようなものはあるように思う。大元にあるのは、人生の希望であったり、遠くに行きたいという気持ちや、冒険心、妄想、いろいろなモノがあるのかもしれない。

私は、ぶっちゃけ、仕事などに時間を忙殺されているわけでもなくて、ただ、やる気が失われた結果かもしれない。ただ、ブログアフィリエイトが調子良かった頃などは、明らかに、調子に乗っていた。こんな簡単な作業で、こんなにも儲かるのか!?と、驚愕していた。

今は、全盛期よりも、がっつがつに少なくなった。ブログの更新は続けているけど、やっぱり「儲かっていない」という現状は、前向きな心が生まれにくい。

小説というのが、すぐにお金になるのか?と言えば、そういうものでもない。ブログでもバズるジャンルじゃあなくなってきたように思える。でも、面白い・面白くないという部分もあるけど、小説を書くという行動は、人生的には前向きなものだと思う。

マンガを書くのも良いかもしれない。

マインクラフトとかを一生懸命やっていたけど、とにかく、時間はあるのだから、ブログ更新以外のことを、やっていくのも良いのじゃないか?と思えた。ジャンプのやっている小説賞などに応募するのが、一番、近道かもしれない。入賞できなくても、書いた小説は、手元に残るわけだから。

どんな小説を書くのか。

例えば、魔王を倒したり、恋愛をしたり、そんな小説を書こうという気持ちは、そんなにない。愛とか。ただ、読んで元気になるような小説を書いてみたいと思う。

ライフハックというのかもしれないし、読むと、ヒントになっていくというか、生活が豊かになっていくというか。そういう物語を書きたいかもしれない。

まあ、似たようなコンセプトで書いたことはあるのだけど、主人公が断捨離したり、料理したり、そういう内容。もしかしたら、私が前向きな何かをやっていくことを、日記にすれば、日記風小説になるかもしれない。

親への憎しみを増大させて、どのように親と兄を殺すか?というのを想像して、犯罪計画のようなモノを書こうと思ったけど、今は、書くつもりはない。

前述した「暗いところで待ち合わせ」は、読んだら、魂が元気になった。だから、そういう小説を書きたい。そして、この文章を書き始めてから、一時間が経過した。おしまい。