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中学生時代のテスト勉強のやり方・計画や時間の使い方「短時間集中、早寝早起きが良いけど、一夜漬けはおすすめできません」【ネットアンケートまとめ6件】


中学時代の勉強のやり方・時間の使い方など6件。

中学校になると、中間テストとか、期末テストが出てきます。テストは、授業内容から出題されると考えると、常にテスト勉強をしているとも言えます。

しかし、実際はテストが近づいてくると、テスト勉強をすることが多いでしょう。テストから現実逃避せずに、テスト勉強をいかに行うかが、その後の人生を左右するとも言えるのです。

以下からは、中学時代の勉強のやり方に関して、ネットアンケートのまとめです。参考になる体験談、あると思います。

計画を立てて、苦手も得意な教科もまんべんなく学習する

私の得意は文系科目、国語、社会、英語でした。そうすると、学習の際にどうしてもこれらの科目ばかりを勉強してしまいました。苦手科目を克服したいと思ったときに、期末テスト用のスケジュール表が学校から配布されました。大きな枠に日付が入っているだけのシートでしたが、それを細かく定規でわけて自分専用のスケジュール表を作成しました。

例えば、五教科を月曜日と火曜日で一時間ずつ学習する時間を設けます。水曜日はその二日間で感じた苦手部分の分析日にあてます。木曜日と金曜日はその苦手に沿う問題を練習します。学習する前に、学校で先生にここが苦手であると相談し、関連する問題をピックアップしていただくといいでしょう。この二日間で苦手をつぶすので、先生、学校でも塾でも構いませんので徹底的に相談してください。土曜日は部活なので、学習量を軽くします。苦手は10分、得意も10分、かなり細かくするので、休み休みでもつい手が出てしまうので、勉強に手をつけるのも嫌な方は短い時間から始めるとよいでしょう。おいしいおやつをちょっとずつ食べる気軽さはストレスも軽くなるのでおすすめです。

日曜日は気になる勉強をして、また、一週間のスタートです。この勉強法で苦手な数学は90点、理科は60点から80点に上がりました。
計画を立てて、まんべんなくの勉強法で苦手をできるに変えていきましょう。

集中力を意識した短時間勉強方法


集中力が持続している時間に詰め込んで勉強し、少しでも疲れを感じたり集中が切れてきたと感じたら、すぐに勉強をストップしました。私はサッカーをしていましたので、リフレッシュするため、外でボールを蹴りにも行きました。

そしてまた勉強に打ち込めると感じたら、集中してやりました。テスト勉強は集中力が持続している時に集中して行い、適度に休憩を取ることが、効率アップにも繋がり、重要です。また効率アップの方法の一つとして、問題に取りかかる前に、先に答えを見るようにしました。

答えは先に見てはいけないと思いがちですが、分からない問題を長時間かけて考えて解くより、答えを先に見て、なぜその答えになるのかを考えた方が効率も良く、スムーズに覚えることができます。

自宅での勉強は短時間で集中して行う

覚える事が一気に増える中学生からの勉強は、1日にたくさんの教科を復習・予習しなくてはならないと思います。
数学や英語など、理解できなくても予習したり復習をしなければならない時には、とにかく教科書の範囲を丸写ししてノートに書いていました。

その時点で「わからないところ」がわかるので、次に勉強する時に的確に覚えて理解することができます。
理科や社会に関しては、特に暗記事項が多いので、繰り返しノートに書いて覚えます。
漢字などのニアミスを防ぐためにも、しっかりと教科書で確認をしながら、似た項目との区別化を意識しながら書くようにしました。
また、テレビ等は必ず消して、その代わり洋楽やクラシックなど、歌詞が頭に残ったり意識しにくい曲を聴きながら勉強すると捗る気がしました。

テストの前日は早めの就寝、テスト当日は早起きして復習。

テスト勉強をする際、徹夜する人って多いと思います。
でも、徹夜は頭の処理速度が遅くなり、かえって勉強がすすまないらしいのです。

実際、自分もテスト前に徹夜したことが何度もあります。
しかし、担任の先生から、テストの前日はしっかり寝て、早起きして復習するように勧められたのです。

試しに言われた通り実施してみました。やり方は簡単です。
テスト前日、暗記物をできるだけ多く就寝前に暗記するようにします。暗記の仕方はなんでも構いませんが、紙に書くことで自分の頭だけではなく、目や身体に染み込ませます。

テスト当日は朝の5時に起きて、寝る前に覚えたことの復習をするだけです。もちろん書くことが一番良いですが、そんな時間がない場合は声に出すと効果的でした。

実際、この方法を試して、点数がみるからにグッと伸びました。
もちろん、日々の積み重ねに越したことはないのですが、苦手分野や暗記物はテスト前日に暗記し、早めに寝るようにして、当日の朝に早めに起きて復習してみてください。
効果的な勉強法の一つだと思います。

勉強は朝していました。

私は基本的に夜は眠くなり頭が回らないのでほとんど勉強は朝していました。宿題などだけ夕方済まし、テスト期間中はいつもより1時間半ほど早起きして勉強していました。あまり長くやっても睡眠時間が減ってダラダラしてしまうのでこのくらいの時間がちょうどよかったです。

あとはその時くらいから赤シートがだいぶ主流になり流行っていたのですが、私は大事なところ全て付箋でかくして間違えたらもう一度貼ったままにしておくと方法で勉強していました。赤シートだと解答を見る際にほかの部分も見えてしまいますが、付箋だと小さいところにも貼れ、一つ一つに貼れるのでとても便利でした!
あとは間違えた回数によってマーカーの色を変えて見直したときに一目でわかる様に工夫していました。

勉強資料を集め一夜漬けでテスト前の状況

あまり、良いやり方とは思えませんが、自分は、一夜漬けでがんばりました。まず、授業で先生が教科書にポイントを支持してもらったものを一生懸命覚えていました。

そして、まず何にしろ小規模なテストをあつめその解答を全部一気にお復習しながら覚えていきます。今の自分ではできない学習だったと思いますが、昔は若かったので中間テストや、期末テストの前の日から3にくらいずっと起きて勉強していました、今思うと、体を壊しよいやり方では買ったと思われますが、中間テストや期末テストの赤点を取らないためや80店目指すにはそれしかほう帆がありませんでした、一応、中間テストや期末テストのランクは中間以上の順位ではありました。努力しただけはあると思います。ただ、自分は手段がなく点数を獲得するためには一夜漬けという方法しかなかったのでお勧めするには恥ずかしいです。

ニートの私より。

私の人生経験を振り返ると、一夜漬けは、その場しのぎの効果はありますけど、テストが終わるとすぐに忘れると思います。土壇場でなんとかする!という習慣は、人生的にもよくないので、やめといた方が、良いでしょうね。