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サラリーマンの目を殺す仕事…アベノミクスという水を得られなかった会社員は魚になるしかない現代社会、自民党万歳。

魚、死、目、会社員。草なぎ剛。

最近、魚系サラリーマンの中でも目が死んでいる魚の話題が、Hatenaで持ち切りらしい。もうすっかり、サラリーマンだった時間を、サラリーマンじゃない時間の方が長くなった私だが、今日の靴下の色は紺色だが、サラリーマンのデッド・アイに関して考えてみることにした。

目が死んでいる。それは、とてもむずかしい。まずは、現代社会に関して考えなければならない。例えば、目が死んでいる人は生きている訳で、生きている人の中で、目が生きている人と、死んでいる人がいることを忘れてはならない。そして、その多くの人は靴下を履いているだろう。

魚を殺したような目をしている人が、死んだ目をしているように見えるのは、実は相対的なもので、「死んだ目」と思った人の方が「生き過ぎている目」である可能性もある。例えば、松岡修造さん。私が彼にあったとしたら、私が人生の絶頂の時であったとしても、彼の目からは、私の目は、きっと「死んだ目」に見えるだろう。もちろん、松岡修造さんは、そんな失礼なことは言わないだろうけど、そして靴下も履いていると思うけど、「あえて言えば、死んでますか?」と聞けば、きっと、そう答えるのじゃないか、と思う。

武井壮。


一応、演劇をやっている私。演劇をやっている時は、裸足の役じゃあない限り、靴下を履くことがほとんどだが、コントロールできているか否かは別として、演技の中で「目を生きさせる」、「目を死なせる」という意識をする。そして、消費カロリー的な観点から考えたら、「目を死なせる」方が、エネルギーは使わない。それは、本当は靴下にこだわるように、「死んだ」演技にこそ、膨大なエネルギーを割かれるべきだと思うのだが、ここでは、その話を割愛する。

日常生活においては、どうだろうか?靴下を履かないのは、休みの日くらいかもしれないが、目が活き活きしている人。コロコロチキチキペッパーズのつるつるの人みたいに常時目が活き活きしている人もいるかもしれないが、不必要に目を輝かせる人も少ないだろう。それは、エネルギーを必要とするからだ。

電車の中にいるサラリーマンを想像して欲しい。おそらく靴下を履いているだろう。彼らの本領発揮の場は、電車の中じゃあない。満足に睡眠時間を確保できない人は、寝る時間にあてるかもしれない。また、人間の集中力が高まるのは、朝起きて、靴下を履いて、三時間くらい経過してかららしい。電車の中で、既に起床から三時間経過している人は、朝の通勤電車では少ないのじゃないか?と思う。

サラリーマンの頑張る時は、電車の中ではない。オンかオフで言えば、オフであって良い時だ。「死んだ目」と表現されることが多いが、それは温存している時間かもしれないし、見ている側が気付かないだけで、目の奥には決して消えない小さな炎が宿っているかもしれないし、靴下にこそこだわりを持っている人かもしれない。

ドラゴンボールを思い出して欲しい。フリーザの部下の宇宙人や、登場時のベジータなどは「気」をコントロールすることができなかった。気を消して、気配を消すという技術、爆発的に戦闘力を高めるということは、修行を積まないとできない技術だった。サラリーマンが、仮に電車の中で目が死んでいたとしたら、それは、気をコントロールしている状態なのである。そして、靴下だって履いているはずである。


少し長くなったが、きっと、他者の目を「死んだ魚」と表現できる人は、目がギラギラしてなくて、コントロールを必要としないほどに、ギラギラしたエネルギーの持ち主で、きっと靴下も履いているのだと思う。しかし、「死んだ目」と思えても、その人が本当に本領発揮している姿、そして、翌日の靴下の色は見てないわけで、「死んだ目」と思った先に、その人が一番頑張っている姿と、翌日の靴下の色を想像してみて欲しい。

それが、優しい社会(靴下)というものじゃないだろうか?

以下の記事タイトルだけを読んで考えたことでした。

yuma1102eff.hatenablog.com

書き終えてから読んだ感想。

  1. 句読点の使い方に不安を感じる。
  2. 自分が、大学院を修了しようとしている頃は、似たような思考をしていたのかも知れない。
  3. よくある(うまくいっていない)追記。


どんな会社にいて、どんな上司、同僚がいるかにもよるが、あっている・間違っているの次元を超えた「どうしようもない問題」がある場合がある。私は、そうだった。小さい会社だったから、創業家の人々は、どんな理不尽があっても、それは批判することはできなかった。それが、辞めた原因。

主観において、「死んだ目」をしている人がいたとしても、それが正解かは分からないし、その人の背景だって分からない。自身の経験から考えると、パワハラ、モラハラなんて言葉もあるけど、自分にとって、どうしようもない人間というのは、沢山いる。

私は、id:yuma1102effよりも年上だけど、一つアドバイスをしてみるなら、自分の想像や良識を飛び越えたモンスターみたいな人間は、結構、いるってことだろうか。

きっと、氏の方が私よりも密度の濃い人生を送っていきそうだが、ブログを読んだのも縁と考えれば、最後に伝えてみたいのは、そんなことだろうか。よしなに。