左門くんはサモナー（沼駿＝カマトロP）最終回していない！
2015年43号から現在も連載中。ちなみに、ジャンプでマンガを発表する前から、ネット上ではカマトロPとして活躍されていたそうです。主人公が召喚士で悪魔が出てきて、ヒロインの天使々原さんに嫌がらせするマンガです。
感想や思い出。
どうやら、結構、人気が出ているらしい。女の子に嫌がらせをするより、主人公が悲惨な目にあう方が、読者人気は得たのかもしれない。同級生の九頭龍芥（柔らかい生ごみ）が登場してから、人気に火がついた気がする。
基本的にはギャグマンガだけど、ラブコメあり、悲しい話もあり（今のところ1話だけ）、主人公にそれなりの伏線があり、物語の結末が1話目で提示されていたり、どのタイミングでも、最終回に軟着陸できそうな感じがします。
最近は、ゾロアスター教の悪神・アンリ・マユが登場して、さらに人気が出てそうです（自分でも何書いているのか見失う文章）。
おそらく、デジタル作画環境が整っていると思われ、作画の丁寧さと、ネームの丁寧さ、表現の丁寧さを感じます。マンガ作成のデジタル化の波は、どんどんと来るのかもしれんね。でも、作画にかける時間をネタに回せるとしたら、それも新しい形でしょう。斉木楠雄のサイ難とかも、デジタルなのは大きそう。
このまま人気が出たら、もしかしたら、もしかしたら、アニメ化とかもあるかもしれんね。
新連載の感想。
いよいよの沼駿先生の新連載。モノアイのロボットじゃあなくて、天使々原桜と左門召介が主人公。舞台は、算文（そろもん）高校。悪魔を背中に走る。魔物召喚ギャグコメディですが…サブタイトルから、かなり飛ばしております。
左門くんはサモナー1話・天使々原桜が地獄に落ちるまでの物語「左門くんは私が嫌い」確定ネタバレ注意!乗り物が苦手の下呂くん…2話予想・ジャンプ感想43号2015年1
