大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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他界した部長の話の頃のフミコフミオさんの方が面白かったなあ。

先日の痴漢炎上事件の延長線上で、以下の記事を読みまして。

delete-all.hatenablog.com

そっちょくに思ったのは、前々から思っていた言葉で、この記事を読んで言葉になったのは、ブログ記事のタイトルにしたことです。

インターネットの不思議な人。

私は、Hatena歴はそこそこ長いような、そうでもないような感じなのですが、ブログ歴は10年ですが、Hatena歴は多分8年ぐらいです。7年かもしれない。

その中で、フミコフミオさんの存在というのは、やはり、意識するところはあって、数年前に読みだした頃は、これはノンフィクション風のフィクション小説なんだろうと思ってました。

実際の会社、人間にこんな面白い人、頭のおかしい人はいない。そんな風に思いました。どんなエントリだったかは忘れましたが、生前(?)部長が「なるへそ」と言ったエントリには、つい失笑して吹いたのは覚えています。どのエントリだったのかは、覚えておりません。

部長が他界されてから、変なVHSが出てきた話もあったっけ。

最近、増えている更新頻度。

はてなブックマーク互助会なんて言葉は違いますが、あるいは、Hatenaのトップエントリ入りの仕組みの関係か…更新頻度が増えているのか?あるいは、私の観測範囲の問題か、氏のエントリを見る機会が増えています。

その一つ一つは面白くて、最近は、奥さんとの記事や、どうやら会社や労働環境がうまくいっていない系のエントリも増えていると思います。更新頻度が増えているのかどうかは分からないですが、私の印象では月に1度くらい更新されている…というのが、昨今では、週に2~3回ほど更新されている印象があります。

あくまで印象です。

題材となるインターネット。

冒頭のエントリもそうですが、最近は(過去の記事を全部読んだ訳じゃあないですが)、エントリの題材としてネットのことも増えている印象です。それは、軽妙な言葉が使われているとしても、内容的にはDisである部分が多くて、もしかしたら、昔の頃も、そういう風潮だったのかも知れないですが、他界された部長の話がメインだった頃とは、ニュアンスが違うように思えたのです。

他界した部長の話の頃のフミコフミオさんの方が面白かったなあ。

もしかしたら、今回に関しては同じ火元を扱ったエントリも私も書いたのもありますが、その分距離が近くなった…というのは違いますが、インターネットのどこかにいる変な人と、変な人々、部長ってのが、ただ好きだったのかもしれません。

昔の方が面白かったなんて、書いている本人にしたら、全然関係ないことでしょうし、書きたいことを書かれているのが、氏のスタイルなのかもしれません。

このエントリは、そんなことを考えながら、約10分で書かれました。難しいものです。