作者の近況が、壮絶です。人生の難しさを考える。
ベルモンド Le VisiteuR(石岡ショウエイ)全3巻打ち切り最終回。
2007年32号から2007年51号の連載。かなり異質な設定だと思いますが、それが制約になったのか、「動きにくい」という印象がありました。
何しろ、主人公が牢獄に入っているから、基本的に外から事件やキャラがやってくる。最終的に牢獄を出ましたが、連載が続けば、牢獄パートも、もっと長かったのでしょう。
感想や思い出。
なんだこの漫画は!?というのと、こんなに動きにくい設定で、どうやって続いていくのか!?って思った気が…。
主人公の能力描写とか、すさまじいものがありましたが、背景がずっと牢獄というのは、雰囲気が重すぎたのでは?と思います。
もしも、もっと続いていたら、牢獄を出た後も、長かったのかもしれませんが…?
ブログ初登場の記述。
次号32号から、石岡ショウエイ先生の『ベルモンド Le VisteuR』が、33号から、篠原健太先生の『SKET DANCE』が始まります。改変期ですね。
『真説ボボボーボ・ボーボボ』・最終回(円満終了?)~週刊少年ジャンプ2007年31号感想
主人公が外に出てからの展開は、すごい早かったと思います。