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愛宕山の山頂付近は雪が溶けなかったのか?雪庇のようなモノにテンションを上げていた俺たち…京都は愛宕山に登った⑤

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2015年バレンタイン登山の続きです。まだまだ続きます。ここからは、「北海道どぅえーす^ ^」って言っても通じるのでは?と思える、雪っぷりです。


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ほぼ雪原。


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大きな樹とかも、当たり前のような気持ちに。


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これは雪庇じゃあないですが、雪庇のように思ったモノ。山頂付近と地上では、10度ぐらい違うそうなので、雪が溶けないで残っていたのでは?と。

この雪景色にテンションが上がって、遊んでいたので、下山が地獄下山になったのかもしれない。


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雪に埋もれたお地蔵さん。写真を撮った後に、頭の雪を払いましたが、心の中では「地蔵に優しい男でも、世間から評価される訳じゃあない。なぜなら、オレは無職だ。世の中は金だ」…とか思ってました。

一緒に登った友人(後輩)達には、言葉に出す訳にはいかなかった心の声です(;´Д`)(;´Д`)(#;´Д`)。

次回は、いよいよ愛宕神社の山門に着きます。

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