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王様はロバ〜はったり帝国の逆襲全7巻(なにわ小吉)最終回・感想や思い出~ネタバレ注意。

今日のひとこと

こちらもジャンプを思い出す時には忘れられないクールなマンガ。

王様はロバ〜はったり帝国の逆襲全7巻(なにわ小吉)最終回。

王様はロバ―はったり帝国の逆襲 (1) (ジャンプ・コミックスデラックス)王様はロバ 7―というよりほとんど短編集 (ジャンプコミックスデラックス)

1994年17号から1996年52号の連載。友達から貰って、コミックス全部持ってます。良い友達だ…。

最終回は、特に最終回らしい話ではなかったと思いますが、終盤シリーズ物が多くなったような…。キャラ名は忘れたけど、妄想の強い主人公とヤンキーが行動して、毎回ひどい目に会う話がすきだった。砂漠で遭難するけど、クラスのマドンナのスク水を盗んだのを来ているから、暑くても服が脱げないとか…。

もしかしたら、ジャガーさんとか、磯部磯兵衛物語が同じポジションかも知れないけど、大人になってから読み返して思ったのは「マンガは絵だけじゃなくてアイデアだ」ということでした。

ちなみに、少年ジャンプ時代しか知らない人もいると思いますが(私もそうでしたが)、実はコンスタントに作品を連載されてます。

はるまげ 1 (少年サンデーコミックス)

なんと今は、サンデーで描かれている。しかも、なにわ先生は大阪在住だったっけ…。

感想や思い出。

投稿作品がジャンプ本誌に載ってデビューだったのだけど、作者の連絡先が書かれてなかったため(たしか)、作品を掲載した上で「名乗りでてもらう」という異常自体だったようです。

後、王様はロバの初期は昔話パロディが多かったと思います。水戸黄門の人数が多いとかのパロディなども…。わりと、流用が聞くアイデアなので、小説とか、ブログに書くネタの参考になるような…。

7巻と冊数は少ないけど、1話完結やショートショートなので、いろいろな話がありますが…「ドキドキを味わうために、最終的に女子トイレに忍び込み、ドキドキしすぎて気絶する」って話が、思い出深いです。世にも奇妙な物語しても良いと思います。

小吉先生の作品は、王ロバくらいしか読んでないですが…最新作なども読んでみて、良いかもしれない…。