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シェイプアップ乱全14巻(徳弘正也)最終回を知らない!感想や思い出~ネタバレ注意。

明日からは、ジャンプ漫画の振り返りが、主な日記内容になります。余裕ができたら、また分断するかも知れません。

シェイプアップ乱(徳弘正也)最終回を知らない!

シェイプアップ乱 1 (ジャンプコミックス)

こちらも最終回を知らないシリーズ。どう終わったのか?そもそも、14巻ってのを知らなかったです。

一応、ラブコメ要素があるので、乱子と、宗一郎と、左京の間にトライアングル関係とかあるのかな?と思ってますが、どうなんでしょうね?1巻を読んでいると、明らかに宗一郎ENDっぽいシーンもあるのですが…。

感想や思い出。

Wikipediaを読んでみると、新装版ではカットされているシーンもあるとか。だったら、是非、旧コミックスで揃えたい!!徳弘正也先生と言えば、尾田栄一郎氏の師匠だったり、はたまた、「ターちゃん」などが有名ですが、子供の頃に家にあったという理由で「シェイプアップ乱子」は、よく読んでました。当時と今じゃあ倫理規定が違うのでしょうねぇ。結構、えぐい表現も色々とあったような…。

あと、貧乏話や、「ご飯を食べれない系」の話。だから、腹いっぱい食べたら幸せ…なんて印象がありますが、1983年ってそんな感じだったのかな…と。これから、消費税が10%、20%とグングン上がったら、そういう「ひもじい」世の中がやってくるかも?

今は、低価格外食産業が、人間をブラック企業しているので、同じことは起きないかもしれないですが…。当時の「貧乏」描写は、読者にとって、リアルだったのかなー…??