以下の記事を読む前から知ってました。
インターネットにおいての死とは、活動を停止することだと思っていたけど、それ以外の死があることを知った。はてなハイクが特に恐ろしい。
結婚が境になっている…とのことだが、私は、その明確な区切りを知らない。ただ、基本的に最近は、はてなブックマークのお気に入りの追加は、自分をフォローした人のフォロー返しでやっている。だけど、昔は、自分のエントリをブクマしてくれた人を、フォローしていた。
だから、氏をフォローしているのは、私のエントリをブクマされたから、フォローしたのだと思うけど、氏の過去のブクマが全て消えているから分からない。
IDという記号はあっても、最初の出会いというのは大事だ。そこが基点となり、過去があるからこそ、人生において、人間同士で会うことはなくても、思い出ってできるのだと思う。しかし、氏においては、出会った頃の思い出が既にデーターとして失われていた。
私は、冒頭の記事を読む前から、はてなブックマークの使い方の方針転換が行われていたのは知っていた。また、はてなハイクの動向も知っていたような気がする。だけど、今日見たら戦慄した。
可愛く描かれた兎には、何か呪詛が含まれているのじゃないか?兎の絵を書かれる前に「死ね!」とか書いて、全て消してから兎を書かれているのじゃないか?そんな想像すらする。そして、はてなブックマークにおいては、色々な動物がタグになっているが、例えば印象的な”ぶたさん”とかは、豚野郎!とか、豚に食わす!(殺して切り刻んだ後で)とか、そういう意味なのじゃないか?とすら、勘ぐってしまう。もちろん、それは、全て想像なのだが…。
私は独身なので、結婚を堺に人格にどのような影響があるかは分からない。はてブとハイクの活動を観ていると、全くもってバカになっちゃったのじゃないか(ここで言うバカとは発狂を意味する)とさえ、思える。
もう、以前の氏の印象は印象の中でしかなく、その印象も薄れてしまった。IDの死は、活動の停止だと思っていた。しかし、活動は存続していたとしても、その面影すら感じられない時、それは”死”じゃあなかったとしても、それに類する何かなのじゃないか…と思った。
もしも、このエントリが”ぶたさん”のタグがついたとしたら、きっと、私は発狂をするだろう。でも、書かずにはいられなかった。