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中野区議は「死ね」とツイートするのではなく、即死系の呪文で反撃すれば良かったのではないだろうか。

以下の記事を読みマンガ。

  • 中野区議がツイッターで「死ね」→辞職 - MSN産経ニュース
    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140716/crm14071601170001-n1.htm
  • ブッコメークしたこと[政治・経済][twitter]ぐぅ…同じ不祥事でも共産党の人がやると、共産党嫌いの人が喜ぶんだから、慎重にツイートして欲しかった。


色々とモヤモヤしていたので、ライトしてみます。

かねがねインターネット上で「死ね」を発信することには、色々と考えがあって、自分では使わないと決めても、発信しないだけで心の中で「死ね」と思う時は、時々ある。でも、死ねは発信しない。立場のある政治家の人ならなお命取りなんじゃないだろうか。

「死ね」はよくない。

即死系の呪文で反撃すれば良かったのではないだろうか。

以下は、問題となったツイート。冒頭ニュースからの引用です。

おまえこそ人間の屑(くず)だ。死ね! 何も罪のない民間人を殺す前に、おまえが死ね!

例えば、「死ね」を「ザキ」に置き換えたらどうだろうか。

『おまえこそ人間の屑(くず)だ。ザキ! 何も罪のない民間人を殺す前に、おまえがザキ!』

こうなったらきっと、リプライを受け取った方も「マホカンタ!」とか、その仲間は「ザオリク!」とか言って(ザキ効いてた)、本題の集団的自衛権よりも、楽しいドラクエごっこに転じて行くのじゃあないだろうか。

ザキ!ザキ!ザキ!
ザキ!ザキ!ザキ!
ザラキ!ザラキ!ザラキ!

…メガンテ!死んだ!

ただ、「死ね」は使ってなくても、『人間の屑』がAUTOっぽいので、どっちにしろ中野区議の運命は変わらなかったろうけど。

ニフラム。

おしまい。

最近は、ブコメをする時に、怒りが尾を引かないように、「パカ野郎!」とかで一喝するようにしているのですが、スターはもらえません。「死ね」封印前は、リア充爆発しろ的増田記事に「死ね」や「氏ね」の一言は、そこそこ破壊力があったのか、スターが貰えたりしました。

私は中野区議じゃあないですが、「死ね」の代わりに即死系の呪文をブックマークするのも、良いのじゃないかなと思いしました。

例)

ザキ → 書いたヤツ、事件などの主の人物。
ザラキ → 関係する連中。
メガンテ → 自分も含めて、反応している人間全員。


ザメハ。