『斉木楠雄』の縦ラインのストーリーがあるとしたら、主人公が超能力を失う…だと思っていたのですが、まさに、そんな展開になってきました。今回のエピソードがどれくらい続くか見ものですが。
心が読めない…だと!?
今週の引き的に…。能力が封じられた?か、能力が効かない…のどちらかと思いますが、斉木空助兄の頭に明らかに変なのがついているので、それじゃないか…と。
超能力者無効化装置!?
なのじゃないか?と。ラスト的に母や父の心も読めなくなっているのかどうかは分からないですが、カウンターECMみたいに一定範囲のサイキックを封じる効果があるのかも?或いは、本人限定で超能力の干渉を無効化できる装置とか?
制御装置のパワーアップ!?
もう一つの可能性として修理した時に制御装置がパワーアップしたとか?その場合は、兄の頭の玉が意味をなさないので、こちらの線は薄そうに思えます。
実は、最終回に向かっている?と思いつつ…。
今週の感想。
明らかに頭のモノが原因でしょう。もしくは、修理したモノがパワーアップしたとか?テレパシー前提の楠雄さんは、それだけでダメージが大きいかも?
斉木楠雄のΨ難第104話・ロンドンだと!?「マッドΨエンティスト現る!(中編)」ネタバレ注意!把握した(笑)天才VS超能力者…ジャンプ感想30号2014年5