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炎上の研究・女性の描く物語は面白くない。

MIND ASSASSIN 全5巻完結(ジャンプコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

以下の記事を読み増田。

女性の描く物語で面白いのって何だっけ?と考えると、かずはじめ先生の「マインド・アサシン」が思い浮かびました。

以下は増田記事からの引用です。

想像力をかきたててくれるものがない。

この辺りを考えてみると、(たしか)5巻に収録されているドイツの話で、奥森先生と女性が雨に打たれた後で、ココアを飲んでいるシーンの後の『間』とか想像力を掻き立てられるのと、全5巻でありながら、実は未完の作品であることを考えると、今でも想像力を掻き立てられます。

以上、個人差。

炎上の研究。

「女性の描く物語は面白くない。」と言い切ったところで、当然、全ての女性が描いた物語を読んだわけがなく、「○○という作品は面白いぜ!」という釣り針がたくさんあるでしょう。それと多くの炎上で共通する、自分の観測範囲を世界全体に適用しようとする部分が、大きな火種となるでしょう。つまり…。

  1. 増田が読んだ範囲で女性の描いた物語は面白くなかった。
  2. 世の中の全ての女性が描いた作品は面白く無い。

というような論理の飛躍です。私の中の一般的な感覚では「自分で読んだ範囲は」という注釈をつけますが、それがないあたりは狙ったのかも知れないですし、ナチュラル・ファイヤーかも知れません。

女性が描いた物語は面白い?

余談ですが、私が読んだ範囲で、マンガの場合が多いですが、女性が描いた作品の方が面白いように思います。そもそも物語を描くという行為が女性的に思えるのですが、こういうことを書くと新たな火種となるかも知れません。

おしまい。

詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。 1 (ジャンプコミックス)

余談ですが、古舘春一先生は、実は古館春子先生で、終了を予感させる『了』を抜いて、春子→春一であると無理のある女性説を以前どこかのブログで書いてましたが、特に反響はなかったです。でも「古館春一 性別」なんてアクセスがあるのを見ていると、実は女性じゃない?って思う人が多いのでしょうねえ。

学歴的に荒木飛呂彦先生の後輩だったりしますが…。