大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

スポンサーリンク

容姿と能力の補間問題。

以下の記事を読み増田。

  • 容姿と面白さの話
  • ブッコメーク[増田][性]そのあたりの魔法が解けると、「この子、可愛くなかったらボッコボコやろな」と思うことがある。ただ、椿鬼奴さんとか美人で面白い人もいるから、芸能人に限ってはそうではないんだろうな(仕事だから当然かな)。

圧力鍋 Fever Menu 60 (ヨシモトブックス)

100文字以上書けそうなので、エントリにする次第。

記事の中で、以下の引用箇所は、以前も考えたことがあります。

かわいい子は面白かろうが面白くなかろうが男がチヤホヤしてくれるので話を面白くする必要が無くて、

これは、男女に限らず、男性俳優とかでも言えるのじゃあないだろうか。主演になれる背丈や容姿じゃないから、名脇役として光りまくるとか。

容姿と能力の補間問題。

ただ、きっと「かわいい容姿」というのも、背景にすごい努力があるだろう。すっぴん、薄化粧でかわいいというのは、ほんまもんなのだと思う。

容姿は生まれ持ったものが多いから、不平等に思えるけど、世の中から、他社からの評価というのを考えると、足りない(?)ものを補おうとするのは当然の結果なのかな、と。私自身も学生演劇時代に、かっこいいとか無理だし、上手い演技とかも無理だし、反則でもいいから、いかに記憶に残るか?みたいなのを目指したことがある。

おしまい。

「かわいい」を問題にしたときに、無条件でそれらを指示する層とか、世の中の仕組みがあるから、そこに苦しみが生まれると思うのだけど、そこを乗り越えるには、一般的な「かわいさ」の否定だと思うのだが…。

結局、どこかにラインがあって、ストライクゾーンがあって、私も同じムジナの穴なんだと思う。安易に、人間見た目じゃねーぜ!とか言えない。なぜなら、その言葉も同じ範疇にあるから。