大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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インターネットで反語的表現は難しく、ブロガーの人柄や人生は文章だけじゃあ伝わらない。

世の中全体のことを考えると、男は仕事、女は家庭というのは、実は合理的だったのだと思う。それは、狩猟採集時代の人類の本能のようなものが現代社会にも通じているのだと思う。

ドラゴンクエスト ソフビモンスター026 ハーゴン

以下の記事を読んでました。

インターネットで反語的表現は難しい。

そして↑を再確認したのは、以下の引用部分を読んだからです。

人は基本的に「文章をそのまま信じる」傾向があります。

思えば増田記事にがっつり引っかかっている私は、自然とこの傾向にあったように思います。最近、テープ起しのアルバイトをしているもので、声を文字に変える時に、文字にしちゃうと印象が随分違うことが多々ありました。

例えば『女は家庭を守るべき(嘘)』という文言を『女は家庭を守るべき』と(嘘)を省略して書いてしまうと、書いた本人はそう思っている風に伝わるのだろうな、と。

自分は、こういう経歴で、こういう人生で、他の記事ではこう書いているから、ここに書いていることは反語なんよ…というのは、該当の文章を読んだ人にはさっぱりワケワカメ意味コンブの伝わらラーメンなんでしょうねぇ。

ブロガーの人柄や人生は文章だけじゃあ伝わらない。

ここで、冒頭に書いた意味不明な文章を書いている時の、行間を書き足してみます。

(インターネットで男女の問題は特に炎上しがちですが)世の中全体のことを考えると、男は仕事(私は無職だけど)、女は家庭(なれるなら主夫になりたい)というのは、実は合理的だったのだと思う(んな訳ない。結局、性別に生物的違いによる向き不向きがあるなら、仕事においても考えられるべき)。それは、狩猟採集時代の人類の本能のようなものが現代社会にも通じているのだと思う(んな訳ない。現代人はマンモスと戦わないし。肉体労働等々は体力がある男がいいのかも知れないけど、私はひ弱だしえらそうなことは言えない)。

…とこんな感じ。私をオフラインでも知る人は()内も補間してくれるかな?と思ったのですが、こりゃ分かる訳ないですな。()内を加えても別の燃え方をしそうです。

おわり。

声を文字に、考えを文字にするだけで、行間等々が省かれて燃えやすくなり、さらに、それが言及や拡散する時は、燃えた部分が抽出されていくから、どんどんと燃えやすくなる。『炎上』と表現されるけど、『濃縮』という要素もあるかな、と思いました。

…逆に言うと、反語的表現を使うとよく燃えるとも言えますが。釣りとは、ちょっと違う感じで。でも、反語じゃなくても、燃えている人もいるかな。実は反語だーったりして。