大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

スポンサーリンク

悪口を言われないためには「言わない」と「悪口だと思わない」かな…と思いました。

ちょっと前に以下の記事に「あとで読む」タグをタグしてました。

読む前にタイトルになっていることを考えたうえで、さっき読みました。思ったほど、内容がかぶってなかったので、記事にしてみます。悪口を言われないためには…を考えた内容です。

なぜか、デトロイト・メタルシティの若干のネタバレを含むので、ネタバレが気になる人は、記事の後半の「悪口だと思わない」は読まないでおいてください。

悪口を言わない。

インターネッツにおいて特に顕著ですが、誰かをDisっているブログはDisってよいみたいな風潮があると思います。因果応報、反面教師、自業自得、色んな言葉で表せますが、悪意をふりまくと、その同様の悪意に巻き込まれることは、逃れられないと思います。

悪口を言っていても、悪口を言われることはありますが、少なくとも確率を下げるためには「言わない」のは大事だと思います。

最近、ブログ界隈を眺めていると、なんだかんだで、Disで有名になったブロガーが多い気がしますが、私の観測範囲と記憶ですが、Dis抜きで有名になっているブロガーさんもいると思います。そこにも、「働けカス」などの悪口は集まってたりするので、悪口からは逃れられないのかも知れませんが、『悪口を言っているヤツだから悪口を言ったる』という負の連鎖には巻き込まれない気がします。

仮に、ひどいDisを浴びても、味方ができるかも知れない。

悪口だと思わない。

デトロイトメタルシティの10巻の内容に少し触れます。

デトロイト・メタル・シティ 10 (ジェッツコミックス)

まぁ、向けられた悪口を悪口と思わなかったら、マホカンタ、マホステ、マホキテ、レビテトじゃあないですが、悪口にたいして無力化して完璧に完璧、完全に無敵…という感じもして、認識や哲学の話しじゃあないですが、その心持ちは有効なのじゃないかな…と。

デトロイトメタルシティの主人公、根岸青年は自分のやりたい音楽、ポップミュージックをすると、Disられ、一番最悪の場合は生卵を投げつけられる…という悪意に巻き込まれるのですが、単身パリに乗り込んだ時は、事情が違いました。

どれくらいリアルなパリ感なのか分からないですが、Disられもしない、相手にもされない…という状態で、彼が求めたのは、まずアクションとして「生卵を投げつけられたい」ということで、最終的に食堂に来ていた酔っぱらいの客に生卵を投げつけられて、得たのは史上の喜びでした。


…と、書いてしまうと、このくだりを書きたかっただけな感じがすごくしましたが、同じ「生卵を投げつけられる」というのも、行為を受ける主体の心持ち次第では、ネガティブにも、ポジティブにもなるんだな…と。

まぁ。悪口に関しても、そうだと思わないとか、相手が関係性を持ちかけてきている(書いてて反吐が出ます(笑))とかポジティブに解釈することができれば、結果として、悪口を言われなくなるのじゃないかな…と。

冒頭で紹介した記事には、岡田斗司夫さんの考え方が紹介されてましたが、タモリさんや、みうらじゅんさんの「悪口」の考え方も面白いだろうな、と思いました。文章として公開されているかは知らないですが。

以上、約1800文字。なかなか、100文字にまとめるのは難しいです。