先日、ブログアフィリエイトをやっている身としては、分かりすぎる一文を読みました。以下が、その引用です。
最近、ブログを書くモチベーションが上がらない。
何故ならadsenseが復活しないから。
いくら書いてもいくら書いても、目に見えるなんらかの報酬が発生しない。
ぶっちゃけ最近まじブログ書く気力がわかねえっす : 大彗星ショッカーのヒマつぶし2
分かりすぎる…。私の場合は、書いてもSEO的にアクセスが見込めない記事も、モチベーションが上がらないですが…。書いても収入に繋がらないのは、辛いだろうな…と。
さて、氏が広告配信停止になったのは、成人向けコンテンツと判断された記事があったからみたいです。
成人向けコンテンツでGoogleアドセンスが停止したら復旧まで時間がかかりそう。
なぜなら、Google社は世界企業だから。冗談抜きに変なページで広告を表示してたら、首根っこいかれる危機感を持っていてもおかしくないと思う。そして、厳しい問題だから、再審査に時間がかかっているのでは…。
同様の原因で広告配信が停止された有名ブログ『No Second Life』さんの記事には、以下のような一文があります。
11月13日の広告停止から25日間もかかってしまった。まあそのうち10日は僕が放置していたわけなのだが。
Google AdSense広告をいきなり停止されまして | No Second Life
実質、二週間かかっている。人によってマチマチですが、二週間とかかかる時もあるみたいです。
アマゾン欲しいモノリストは関係あるのか問題。
冒頭の記事に、以下のようなブコメをしていました。
アダルトでの警告だから、審査が厳重なのでしょうねぇ。欲しいモノリストに○○○゛が入ってたり、浮気の記事も、アダルトに抵触しそう(だけど、実際のところは分からない)。
はてなブックマーク - ぶっちゃけ最近まじブログ書く気力がわかねえっす : 大彗星ショッカーのヒマつぶし2
そして、この私のブコメにしたいて、以下のようなブコメがありました。
↓欲しいものリストも関係あるのか!
この小規模なブッコメークのやりとりに関して書いてみます。アマゾン欲しいモノリストは関係あるのか問題。結論から言うとわからんです。ただ…。
- アドセンスを表示しているページに大人向けアイテムが表示されている→アウト。
- アドセンスを表示しているページのワンクリック先のページ(アマゾン欲しいモノリスト)に大人向けアイテムが表示されている→???。
の違いです。リンク先の情報は、元ページを作った人の勝手で変わるので、例えば、2ちゃんねる転載ブログ記事への言及記事を書いて、その先のページでそういうのがあったとしても、直ちに、広告への警告はないように思えます。
しかし、再審査作業が人力の目視により行われているとしたら…。まぁ、欲しいモノリストの中身まで見られてもおかしくないかな…と思いますが、あくまでも想像です。Googleというと全自動のイメージがありますが、もしかしたら、重要な案件は人力で行われいるかもしれないので、単純に再審査が順番待ちなのかも知れません(想像です)。
最後に一つ言葉を残しておくと。これからGoogleアドセンスで、ブログアフィリエイトをする人は、どれだけ情熱的に筆(キーボード)が進んでも、書かないにこしたことはないと思います。長期的に考えて、それ専用のブログを立ち上げて、別の広告収入を増やすくらいの気持ちの方が、きっと良いでしょう。
追記。
氏がワードプレスをされているか分からないですが、もしかしたら、以下のような原因だったりして…と思いました。ブログアフィリエイトで有名な「わかったブログ」さんの記事からの引用です。
WordPressのSuperChacheを利用していて、キャッシュをクリアしたつもりが完全にクリアされていなかったのです。
「知らなかった」では済まされない!全てのアドセンス利用者が知っておくべき「ポリシー違反」と対策方法
私は、この引用部のことがまったく分からないのですが、独自ドメインで運営されているなら、そういうこともあるのじゃないか?と思いました。想像です。