大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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「お弁当ありがとう。ご飯もおかずもとっても美味しいよ。」「…。」「あ、そうなの…。」

「お弁当ありがとう。ご飯もおかずもとっても美味しいよ。」

「…。」

「あ、そうなの…。」

「…。」

「作ったのはお母さんなんだ。うん。この卵焼きとか美味しいなぁ。」

「…。」

「え?空夢はお弁当箱を作ったの?なるほど、可愛い形だね。」

「…。」

「あ、そう。アダムスキー型。」

「…。」

「でも、これ、どうやって作ったの?技術家庭で金属加工でぶんちんとか作ったけど。」

「…。」

「え?町工場?近所の?」

「…。」

「へ、へぇ。空夢の家の近くに工場があるんだ。」

「…。」

「え?僕のスマホがどうかしたの?」

「…。」

「へ、へぇ。このバッテリーケースもそうなんだ。」

「…。」

「技術大国日本。」

「…。」

「え、あ、そう。うん。楽しみにしているよ。」

「…。」


空夢は、ちょっと変わっているけど、すっごく可愛いと思う。

(この小説は、いわゆる二次創作です。検索とかしなくて元作品が分かる人は、ご連絡下さい。連絡先『yarukimedesuねんど。hotmail.com ←ねんど。を@に変更)