以下のおもしろツイートを読みました。
慣れ親しんだ波平さんの声が聞けなくなったのを契機として、そろそろサザエさんの放映やめてくれないかな…。直近の回でも、フネさんとサザエの家事を休ませてあげた結果、波平とマスオが夕食をつくれなくて店屋物をとるという馬鹿みたいに時代錯誤なストーリーがあった。もうそういうのは害しかない。
— 本田由紀 (@hahaguma) 2014, 1月 28
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- ブコメ[Twitter][アニメ]本当に害以外のモノはないんですかねぇ。
「しかない」という限定的な言い方に現代的なモノを感じますが、害以外のモノを考えてみます。
多分、箇条書きの方がわかりやすい。
- サザエさんは現代の話ではない。
- 現代の話として描かれているなら時代錯誤かもしれないけど。
- 波平さん、マスオさんが料理ができないという時代。
- 例えば、うちの両親の世代(60代)は男子は技術、女子は家庭科だったそうだ。
- 波平さん、マスオさんが料理ができないという時代。
- 男も料理ができた方が良いというメッセージ。
- 今は、男も料理くらい当然な世の中になっているけど。
- 休ませる、でも作れない→できた方がいい(という教育的意味合い)。
…そもそも、害って何なんでしょうねぇ。件の放送を私は見てないので、波平、マスオ両名がどのように描かれていたのか分からんですが。そこに「害」があったとしても、害以外のあるだろう…と思って書きましたが。書く前からわかっていたけど、書く意味もあんまりなかったな。こりゃ。