料理をしていると、生姜を毎日使うので、逆に『しょうが焼き』というジャンルを見失いガチだったのですが、新玉葱で『豚の生姜焼き』をつくりました。
見失った分、『風』としましたが美味しかったです。
以下から作っている様子など。
何しろ、相手は新玉葱。あんまり熱を通すと、トロトロになってしまうので、温めるだけ…という感じでやりました。ちょっと味が薄いか?と思ったのですが、脂と馴染んだところが美味しかったと思いました。
正直言うと、マリアージュ(笑)を揶揄している部分もあるのですが、豚の脂と玉葱がマリアージュした部分は、世界三大美味がなかったら、良い線いっていると思います。
僕は豚肉です。僕の新玉葱になってください(あったら嫌なプロポーズシリーズ)。