先日、繊細チンピラをやらかして、以下の記事が結構、ブクマを集めた。
現在、27ブクマ。アクセスは800~1000くらいかな。先日、このブログから出た収益は、0.0026山田でした。※1山田とは1回飲みに行くくらいの金額です。アフィリエイトやっている人はアクセス増えたら儲かるでしょ?みたいなのはありそうだけど、そんなに儲かりもしません。儲かる時もありますが。
以下の記事で言及されてました。
- サードブロガーに、なりませんか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
- ブコメ・[はてな][インターネット][生活・人生]既に今人気を博しているルーキー達がサードブロガーな雰囲気もあるような。
この記事の中で、以下の部分に言及しておきます。引用です。
氏は、はてなを中心にインターネットの世界でよく知られた人々がブログを書くと、そうではない人の場合とは全く違う大きな影響があると感じるようだ。
例えば、和歌山の熊野の共育学舎に行っても、はてな的話題に乗らなかったことでしょんぼりしたこともありましたが、今回に関して言えば、「車で事故っても写真付きでブログ記事にはしない」という気がします。
「同じことを書いても話題性が違う!ぐぬぬ!」じゃあなくて、「それはできんわ」だったので、勝てない…と思ったのでしょう。
以下からは、先述の言及記事を読んでから考えたこと。
ブログは勝ち負けではなかった。
でも、勝ちたい。努力とか、鍛錬とかなく勝ちたい…とどこかで思っているのは、めだかボックスの球磨川禊的発想ですね。まぁ、ブクマ数とか、読者数とか、影響力が可視化されているから、余計にそう思うのかもしれない。
しかし、『老害』という言葉は吐き気がするくらいに嫌いだけど、継続しているブログが話題性を持ち続けるという意味では、多分、すごい有名じゃあなくても、SEO等々の面々で言えば、ルーキーのブログ達に勝ち続けているのかな、と思ったり。それも、検索方法を変えたら、変化が出る部分だけど。
仮にこのブログが、すごいアクセスを集めたとしても、きっと「勝ち」にはならないだろうし、「勝ち」を意識するなら、何をどうすれば勝ちなのかも考えてなかった。なかなか、見出しの言葉に行き着かないけど、「勝ちたい」とか「アルファブロガーになりたい」というのは、飢えと、飢えている自分への憐憫だったんじゃないかな、と思えた。
勝ち負けじゃないけど、勝ちたい。負けてもいいけど、勝ちたい。そういうよく分からないもの(お金になりそうもないモノ)をFC2ブログから隔離する意味で、『はてな』を始めたのだけど、SEO等々が強力だから、欲が出たのかもしれない。
どんな文章を書きたいのか。
アフィリエイターとしては、収益を生み出す文章の集まり。できたら、そこから楽しい!とか面白い!が広がって欲しい。
はてなで書き始めた時は、小説が入口だったから、じわっと嫌な気持ちになるとか、相手の人生観を揺さぶったり、忘れられない文章だったり、そういうのを書きたかったのかもしれない。
そう考えると、はてなダイアリーよりも、死にそうな、はてなグループ(はてなブログのグループ機能じゃあない)に最近、書きなぐっていたことが、一番、目指していた「はてな的」のようにも思えるから、紹介して文章を閉じよう。
また、トップエントリーに、小説とか、創作が並べばいいのにな。並んでいた時期があったかどうかは、知らないが。
人を嫌な気持ちにする小説郡。
そのことを隠して、妻と交際し、そして結婚に到った。だけど、子どもはできなかった。正直に告白するしかなかった。食べ物も、お酒の趣味もあった二人だったが、途端に険悪になった。妻は、ボクをバカにするようになった。
この世に出なかった言葉、代理父、出産。 - 病むに病まれてビラの裏 - 文投げ部
小さい時から、母と二人だった。20代、30代と、そんな話はなかった訳ではないが、更年期を前後して、身体を悪くした母の面倒と、仕事を理由として、私は母と二人生きる道を選んだ。
しかし、多くの場合、娘よりも、母の方が先に逝く。この先の人生に不安は少しある。しかし、母との暮らしを思い出して、「だったら結婚すればよかった」そういう言葉は思い浮ばない。
この世に出なかった言葉、母の告白、娘の人生。 - 病むに病まれてビラの裏 - 文投げ部
自分でも、妥協したのだな、と思う。隣に眠るさえない男を見て、そう思う。適齢期というモノもあるのかも知れない。ただ、結婚の市場は、想像以上に過酷で、能力が高ければ、容姿がよければ、お金があれば…そのいくらかを満たしていれば、結婚できるほど甘くなかった。
この世に出なかった言葉、結婚の条件、神の顕現。 - 病むに病まれてビラの裏 - 文投げ部
自分でも不思議に思える。こんなにも冴えない男に、給料だってそんなによくないのに。何故、こんなにも尽してくれる、良き妻ができたのか?同じ会社というのはあったけど、フロアーも違うし、でも告白してきたのは彼女だった。誰かの手引きか?と思ったけど、同僚達も、彼女の同僚達も、ビックリしていた。
この世に出なかった言葉、結婚の条件、母の言葉、天啓。 - 病むに病まれてビラの裏 - 文投げ部
世の中、性犯罪が多い。最近は、女子高生や、児童を巻き込んだ事例も多いからか、母親から「大丈夫?」と聞かれから、「大丈夫。女なんて嫌い。老いも若きも死ねばいいと思っている!」と言ったら、めっちゃ怒られた。なぜだろう。母を心配さしたくないから、「拙者は、虹炉利至高でござるから!」という言葉は、言わなかったのだが…。
この世に出なかった言葉、黒の章Ⅱ。 - 病むに病まれてビラの裏 - 文投げ部