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滋賀県ダブルマックスの寺井一択さんの来店イベントに行って来ました~各機種一台、バラエティという幻想【2018年2月9日】

滋賀県ダブルマックス。

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私の20スロの本格デビューは、京都のダブルマックスだったのですが、スロッターなるもの、期待できる日は行ってみるのが鉄則なので、初めて他府県までパチスロしに行って来ました。

しかし、行ってみると、京都のダブルマックスとは雰囲気がちょっと違うなーという感じも。大きな駐車場が私の近所のパチ屋に似ていて、ジャグラーコーナーがあるあたりも、それを感じさせました。

さて、以下から2018年2月9日のパチスロ日記です。

寺井一択さんの来店イベントに行って来ました。

よいしょー。YouTubeのパチスロ動画などに出演されている寺井一択さんを見に行きました。話しかけたりはしなくて、遠目に見ていたので「会う」という表現は正しくないでしょう。

ちなみに、9時15分から抽選整理券配布のところを、私は最寄り駅の始発に乗り、朝の7時前には現着してました。

「来店イベントだから泊まり込み組がいるはず」

と思っていたのですが、私が着いた時は誰もいませんでした。だから、「あ、今日はそういう日じゃないんだな」と思いました。京都は、基本的に来店イベントなどは出来ないようになっているので、パチスロ演者さんが来店される経験がないもので、そのあたりの空気感が分からなかったわけです。

つまりは、全台456とか、そういうことじゃあないと。抽選開始まで時間があったので、周囲をぶらぶら歩いたりしました。その様子の写真など。

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抽選開始と寺井さんの登場。

朝の7時から抽選開始の9時15分が近づくにつれ、人はどんどんと集まってきました。最大は250名程度で抽選打ち切りですが、何人かは確認してないですが、他の人の入場番号をチラ見すると、170番の人とかを見ました。

200人くらいいたのかな?

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【並ぶところの様子。マスがあります。】

さておき、人が集まり出した頃に、大荷物で帽子の若者がいるな…と思うと、遠目でも分かる、それが寺井一択さんでした。私は、芸能人に出会った経験も少ないですが、本番前の演者の雰囲気を堪能できました。

しばらくすると、キャメラマンの人が現れて、打ち合わせなどが開始され、そのうちビデオカメラも出てきて、ファンが写真撮影などをお願いしてました。

その対応の雰囲気などを見ていると、動画に出ている人は、撮影がされてない時も演者であり、ナチュラルな感じでファン対応されている感じが、とてもスゴいと思いました。

カメラの準備、動画のオープニングにあたるであろう部分の撮影などを見ていると、集まってきている200人ぐらいの人は勝負(遊戯)しにきているけど、寺井さんとカメラマンの人は、仕事でパチスロに来ているんだなーと思えました。

演者の苦労などは知るよしもありませんが、好きなことが仕事になっているって、いいなーとか思いました。

ちなみに私の抽選番号。

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119番でした。「119!こりゃ、絆ねらえってことですね!でゅふふ!」とか、話しかけようかと思いましたが、自重しました。

さて、119番ではどんな台がとれるのか?絆・ハーデス・凱旋・まどか☆マギカ(初代)、化物語、偽物語などは確実に取れないでしょう。

一応、前日に大当たり情報を見ていて、早い番号が取れなかった時は、まどか☆マギカA、コードギアスCCなどを狙いつつ、前日凹み台のAスロット偽物語を狙ってました。

まあ、なんだかんだで、無事に取れました。

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で、一応、この台はプラスで終わったのですが、ベルや小役が高設定にならなかったので、プラスのままにヤメました。最終的な投資結果などは、記事の最後に書きます。

実践中の寺井一択さん。

おそらく最初はAKBの勝利の女神からスタート。入場番号は、そこまで早くなかった模様。119番の私よりは、早く入場されてました。

なぜ、その台?と思ったのですが、比較的人が少ないコーナーだったので、動画撮影のやりやすさを優先されたのかな?と。実践内容などの様子なども見てましたが、カメラとパチスロ台、そして、演者。YouTube動画では見えてない部分が、見れて、とても良かったです。

動画だけ見ていると、カメラマンが付き添う必要あるのかな?と思ったりすることもありましたが、確実に必要だと分かりました。パチンコ屋の通路って、そんなに人が多くないし、人が通った時に、その対応をする人とかは、いた方がよさそうでした。

お昼の写真撮影。

お昼には、ファンとの撮影会があったりして、写真とってもらおうかな?と思ったのですが、明らかに私は世代的に浮いている気がしたので、その様子を見ておりました。

YouTubeで見る人が、実際に目の前にいて、一緒に写真とれるとか、ファンタスティックな状況だなーと思ってました。

パチスロ演者さんって、広い意味で芸能人だと思いますが、それでも一般人よりの雰囲気があり、パチスロという共通の趣味があり、明るいにいちゃんのような雰囲気があって、すごい親しみやすさだなーと思いました。

だがしかし、初対面の人にスムーズにコミュニケーションできるのは、天性か、あるいは訓練された能力はあると思います。そこで力まないから、演者なんだなーと思いました。

ちなみに私は演劇とかやりますが、演劇の中で演技するのと、日常にお客さんと会話するのは、全然別のモノだとわかります。なんなら、私は見に来てくれたお客さんと、そんなに話しませんし。

話がそれた。

凱旋。

AKBの後は、凱旋に移動されたようで、AT中の黄7が連続して、「黄7来い!」という局面に出くわして、動画でよくみる場面だったので、「ふふっ」となりました。

来店イベントは、来る演者さんの好きな台に設定を寄せてくる傾向があると言いますが、この日の当たり島は、凱旋だったのだろうか?

家に帰ってから、出玉ランキングをオンラインで確認すると、上位に凱旋が数台ランクインしてましたが、実際の設定状況は分からんです。

…ちなみに、私が1番をひいても、凱旋には行かないので、早い番号でも勝てなかった可能性高い(´;ω;`)。

ゲッターマウス。

ART、ATを経て、実践終了時間まではアクロス打つという、これまた動画でよく見る展開でした。ゲッターマウスは出たのか?そして、寺井さんの差枚はどうだったかは分からないですが、そのあたりは、動画で分かるのかもしれません。

退店。

(たしか)16時頃に退店されました。Twitterを見ていると、翌日も来店イベントがあられたようで、移動時間の関係で実践延長はできない…というようなことを書かれてました。

最後に挨拶などをされていました。私が大当たりグラフを見ていると、その近くに来られたように思えて、その時は、ちょっと緊張しました(なんでや)。

こうして、私が初めて会った(見た)パチスロ演者さんは、寺井一択さんとなりました。なかなか、ワンダフルな体験でした。

しかし、良台を探したり、自分の収支などを考えている時は、来店イベントに来ていることが頭から消えたりして、そういう色々な感情が入り交じる感じも、刺激的で楽しかったです。

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本人とは、写真撮影しませんでしたが、店内掲示をパシャり。京都は、条例の関係で来店されないでしょうが、また、滋賀県のダブルマックスに来店された時は、行ってみようかな…と。

早い番号ひけたら、凱旋を狙います(死亡フラグ)。

各機種一台、バラエティという幻想。

以下からは、私の実践結果や、店内の状況、設定の入り方などの印象です。設定は、客からはわからないので、自分が打った台や、グラフなどから感じた印象を書きます。

出玉感。

よく、パチスロ動画の中で「パーソナルだから出玉感が分かりにくい」ってのは、本当にそのとおりだな、と。一応、プラス差枚の台には「2箱!」とか、札が挿されているのだけど、やっぱり、メダルのドル箱が積まれている様子とは違います。

グラフなどを見ていると、3台機種などに、機種ごとに当たりがある感じではなかった。例えば、まどか☆マギカAは3台だけど、56はなかったのじゃないか?と。

しかし、コードギアスCCの角台などは、ずっとグラフが伸びていたので、4から6台に1台、高設定が入っていたのじゃないか?という印象。

絆・凱旋・ハーデス・まどか☆マギカ・化物語・偽物語などの人気機種の中で、仮に全台系があったとしたら、凱旋だったのかな?と。

凱旋は全台プラスってわけではなさそうだったけど、もしかしたら、全456とかはあったのかも???もしも、そうだとしたら、かなりの割が凱旋に割かれていたはず。

人気機種は、稼働がずっと高かったけど、例えば、総回転数3000Gぐらいで空き台になっている、まどか☆マギカなどもあったので、前任者が設定判別していたなら、確実に見切られた台なんだろうな、と。グラフは、当然マイナス。

新基準やバラエティーは?

私が打っていた偽物語の近辺では、戦国乙女のゴルフのやつと、エヴァのまごころ2が高設定だったのじゃないか?と。リノのことは、分かりません。

いわゆる新基準機、5.9号機などのバラエティーコーナーは稼働が低かったです。そのあたりに高設定があった可能性もありますが、知識のない台の島で、あるかどうか分からない設定を探すのは、リスキーだな…と。

想像ですが、例えば、3台機種で、3台とも中間設定とかあったのじゃないか?と。「各機種1台」という幻想を抱えたままだと、全員が中間を追う可能性も出て来るわけです。

もちろん、低設定よりも中間設定の方が勝つ確率は高いわけで、普段、低レートで設定1をブンまわしている私からすると、中間はかなりありがたくは、ありますが。

20スロだと、動く金額が大きいので、なるたけ高設定を確信して打ちたいと思うわけです。

私の実践結果。

  1. Aスロット偽物語でプラス300枚程度でやめ。その後は店内徘徊。
  2. 30Φコーナーで合算の良い台を触るけど、慣れてない台なので、やめる。勝てる気がしなかった。
  3. 3台の中で一番合算の良かった、まどか☆マギカAが空き台になったから座る。前任者の合算とグラフを下げに下げ、やめ。小役確率がよくなかったので、やめ。
  4. 最終的に差枚マイナス1000枚で終了。
立ち回り反省。

基本的にAタイプしか打たなかったけど、逆転を狙うなら、AT・ARTで、期待値をハイエナしないとダメだったな、と。Aタイプで合算の良い台が開いているってのは、見切られている理由があるわけで、安易に、まどか☆マギカAなどに座ったのが、大きな敗因。

だって、まどか☆マギカA好きなんだもん(養分)。

まとめ。

今回の私の学びなどを。

  1. 朝一の抽選前の雰囲気からもイベントの内容を察した方がいい。スロッターが泊まり込んでたり、したらスゴいのかも?
  2. 寺井一択さんは、好青年。来店イベントに行ってみるのも、良い体験です。
  3. Aタイプの後ツモ戦法は、リスキー。やめた理由が分からないから。朝一ツモれなかった時は、天井などのG数狙いで動いた方が良いかも?

まあ、マイナス1000枚終了は大事故だと思わないので、次は、高設定ツモれることを信じて…。