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今村復興大臣の「東北で良かった」発言への意見まとめ(3件)。

今村復興大臣の「東北で良かった」発言。

ちょっと昔のニュースでしたが、ネットアンケートで、「気になるニュース」を募ったところ、復興大臣の辞任に関して、3件あったので、まとめて紹介します。

やっと大臣になれた人がが辞任しましたが

今村復興大臣が不適切なことをしゃべって辞任においこまれました。
このかた当選回数7回だそうです。大臣になりたくてなりたくて、やっとなった人なんでしょうね。
そういう代議士の先生って、悪い言いかたをすれば、お店に陳列してあるけど、魅力がなくて、いっこうに買い手のつかない商品みたいなものじゃないですかね。さらに悪く言うなら、不良在庫品。
それを、当選回数だけは重ねているから、しようがない、どこか適当な大臣の席に座らせてやろうか、と言って大臣にする。
でも、しょせん売れ残るような商品、あるいは不良在庫品でしかないから、すぐにボロが出て、辞任するはめになる。
自民党にはそんな先生方がいっぱいおられるそうなので、これからも辞任劇は続くんじゃないか、と私は見ています。

『東北で良かった』発言と総理の「任命責任」とか。

某大臣さんの『東北でよかった』発言がよかったか?悪かったか?の二択で答えてください。
となったら。
「失言」であって『とてもよくない』と断言していい、とされているわけですけれど。
個人的には「どーでもいいですよー」ってなっています。

東北出身者ではありませんが、とても揺れた地域の住人、です。
誰かの「失言」をまって、その地位から引き摺り下ろすこと。
その引き摺り下ろせた一番の「成果」が東北の震災のときの「政権」そのものだったとおもうんです。
あのときもっとちゃんとしていた政権で「あれば」その成功と失敗で、そのときの「政府」側だったひとたちが今、また「政権側」の人間を「失言」で「任命責任がー!」とか。
実際はどちらも今の政治の「フィールド」や「テーブル」にのったままで「あのときおまえがこーいった」「あーいった」
「ひどーい」「ひどいのはおまえだー」が続いていて。
実際は「どうなんですか?」ってマスコミが担当大臣に質問する。

大事なのは「そこにいるひとたちです。」みんなわかってるんですけれどねー…。
たしかに「東北じゃない地方でおきたとしたならば」本当にとてつもなく大変になったかもしれないし。
原子力発電所の事故がなかったら。と考えるんですけれど。
本当に「原子力発電所」のリアルな被害者と、そうじゃない東北の「地震」の被害者は実際。別で考えなきゃいけないのになー、と。個人的には本当に「ばかばっかり」って思うんです。

政府ってなんのために仕事するんですか?あとマスコミ。実はいらないんじゃ…。

おごり高ぶるな‼︎自民党二回生議員‼︎

このところ世間を騒がせている重婚疑惑の議員さんには唖然としてます。奥様が癌で闘病中にもかかわらず、一年のほとんどを愛人宅で過ごしているなんて、議員依然に人間としてアホじゃないかと思います。
テレビ局勤務のままでいれば良かったのにと思います。
おやじさんも愛人問題を起こしているので、仕方ないとは思いましたが…
それからもう一人。「東北で良かった‼︎」とは何様なんでしょう。自分自身、佐賀県の出身で東北地方のことは他人事なんでしょうね。復興しようという気持ちはないんでしょう。自分自身が大臣になりたいだけではないんでしょうか。本当に復興の気持ちがあればそんな言葉は出てこないはずです。
今までは自民党を応援していましたが、もう無理です。
といっても、自民党に変わる政党が見つかりません。

おわりに。

正直、私は「議員辞職はよ」と思っていたんですが、ゴールデンウィークを明けて、あんまり、話題にならなくなりましたね。もう、忘れた人も、けっこういるかもしれない。