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甘利明に花束を送ることは、美学、矜持、男気への冒涜である。

甘利明に花束を送る。

テレビを見て、アゴが外れそうになった。とことん、今回の辞任騒ぎを美談にすりかえたい意図が見れる。不正を働いて、役職を退く人に花束を送るということは、清廉潔白に生きる人、全てへの冒涜である。

このような茶番で、自民党支持者の中で、とりわけ頭の悪い層は洗脳できても(Facebookにもそういう人々があふれていた)、頭の賢い人、リテラシーに長けたネット民は騙すことはできないだろう。

なにより、真相の究明はまたれるが、お金を渡していた側から裏切られていた事実は消えない。それを「陰謀」だと語る茶番と、信じている人々もいるが、雰囲気に流されてはいけない。

美学への冒涜。

不適切な金を受け取りながら、政治をすることが美学だと考える人は、それは恥だから口に出さない方がいい。「美学」などと言っているが、甘利明はバレたから辞任したんだ。本当に美学を持つ人ならば、自責の念で自分から辞するだろう。

矜持への冒涜。

甘利明はバレたから辞任したんだ。本当に矜持があるのならば、政治資金報告書への記載などの、もろもろの手続きはあるとしても、手渡しで50万円ものお金を受け取るのだろうか?そして、辞任が決定するまで、「覚えてない」を連呼するだろうか?

「矜持」などという耳障りの良い言葉に騙されてはいけない。目を覚ませ。支持者を庇いたい気持ちはわかるが、正義と悪の線引まで自発的に保てないなら、それは「支持」という名前で洗脳されている。

男気への冒涜。

甘利明はバレたから辞任したんだ。男女平等の社会において、辞任することを「男気」と評価する層がそもそも時代からずれているが、「男気」という言葉が持つ、男女を問わずに適用される精神を冒涜している。バレる前に辞任したのであれば、もしかしたら、それに近いのかもしれない。だが、甘利明はバレたから辞任したんだ。目を覚ませ。

目を覚ませ。

今回の一連の騒動で、美学、矜持、男気という先人が作り出した、あえてこのような表現を使うが、『美学』、『矜持』、『男気』という【美しい言葉】が、その意味を冒涜されようとしている。

目を覚ませ。甘利明は武士じゃあない。自民党を支持することは、他の政党を支持することと同じくすべからく自由だが、雰囲気や、報道に自身の正義心さえも委ねてしまうような【心の弱さ】は、かならず為政者に限らず強者に好き勝手蹂躙される。

目を覚ませ。今回の一連の出来事は、美学も、矜持も、男気も程遠いことだ。