はじめに(ナカノ実験室)。
私はyarukimedesuで、この記事は友人の乱れ蝙蝠からの寄稿です。
僕だけがいない街第3話[痣]感想
悟はスケートの授業中、アイスホッケー部の浜田とスケートで競争中、勝てるところだったが、最後彼に勝つ事に躊躇し、手を抜いて彼に勝ちを譲ったため浜田の怒りを買い、15年前と同じ失敗をしてしまう。
スケートが授業であるのはさすが北海道だな。まあ、あれは負けるより腹が立つだろう。おまけに、嘘をついてしまった事で、加代を傷つけてしまう。太宰の人間失格の主人公みたいだな。空気を読みまくるのは、多くの人を傷つけるのだ。
加代の誕生日が悟と同じ3月2日で、それまでに事件を阻止しなければいけない・・・。なんか担任の八代先生が怪しいが、無いかなあ。悟が29歳の時はもうこの先生、おっさんだろうからお母さんの見た犯人と繋がらない。後、この先生かなりいい先生っぽいし。
母親に虐待され納屋に監禁される加代。本当に腹立たしいな。3歳の子が虐待された現実の事件を思い出す。今も昔も児童相談所や警察は使えない。縄張り争いなんかしないでもっと連携しろや。
高い木と満点の星で出来た自然のクリスマスツリーを見に行く悟と加代。
「行くなんて言ってないべさ」
「バカなの?」
いちいち加代、セリフがかわいい。女の子の方言はむちゃくちゃかわいいな。
最後、八代先生と悟の友人のケンヤが話していたが一体?ケンヤ、小学生とは思えないぐらい頭がいいが、彼も未来から来た人間ではあるまいな。ぶっちゃけ誰が犯人でも驚かないぞ。
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いきなり子供になって驚く悟。子供たちの会話のマスクマンとブラックにニヤリとした。光戦隊マスクマンと仮面ライダーBLACKですな。後、ドラクエ3の話ばっかだな。というか意識は大人、体は子供ってますますコナンを思わせる。
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