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さよなら2015年‏(戦後70年、イスラム国、安保法案強行採決など)

はじめに(ナカノ実験室)。

私はyarukimedesuで、この記事は友人の乱れ蝙蝠からの寄稿です。

さよなら2015年‏

この間、有名な児童文学ズッコケ三人組シリーズの主人公達が大人、おじさんになってからを書いた、ズッコケ中年三人組シリーズの最終作である「ズッコケ熟年三人組」が刊行され、シリーズ全体が長い時を経て完結した。小学生の頃から慣れ親しんだシリーズだから感慨深い思いがしたが、それ以上に感慨深かったのは後書きだった。
「三人組も平和と民主主義の申し子だったのだが、戦後70年を迎えた今年、その日本の平和と民主主義を壊そうとする空気が日本を支配し、戦後から戦前に変わろうとしている。そんな中三人組の物語を書く気が
しなくなった。」
みたいな事が書いてあった。作者の那須さんは広島出身だからその思いはより深かろう。

今年はいきなりフランスのテロや、イスラム国に日本人が人質にされ、無残に殺された衝撃的なニュースから幕を開け、また年末頃にもパリでテロがおき、いままた日本人ジャーナリストが拉致されたという情報が飛び込み、一周まわって戻ってきたような気持ちになる。秋には国民の声を無視して安保法制が成立し、世界的にもテロが頻発し、欧米の空爆やイスラム国の恐怖から逃れるために難民がたくさん生まれ、世界的にも暴力や排他的な雰囲気が渦巻く最悪の年だった。
アメリカではイスラム教徒を国から追い出す等ととんでもない事を主張するトランプ氏が支持を伸ばしている。


安保法制のあまりに強引な成立によって安倍内閣の支持率は確かに下がった。しかしあっという間にもと通りである。一体日本国民は何をもって彼を支持するのか。私には訳がわからん。思うに、この国は今諦観と絶望に支配されているのではないか。諦観からもうどうでもよくなって彼を支持し、絶望から、一見頼りがいのある事を言う安倍総理に頼ろうとする。故に排他的になりヘイトスピーチが横行し、無意識の差別や人権無視が生まれるのだ。私にはこの国がもう末期的状況で腐臭を発しているように思える。

セブンイレブンが今年度のブラック企業大賞を受賞したニュースもあったが、我々が普段毎日のように利用している企業がブラック企業なのだ。日本自体、気がつけばブラック国家になっていないか。もう2015年も終わる目前だが、来年に何も楽観的な思いが抱けない。参議院選挙もまた自民の圧勝ではあるまいか。暗澹たる思いで2016年を思わざるをえないのは非常に残念だ。


しかし、とりあえずよいお年とだけ言っておく。せめて2015年の内にこの記事が書きたかったのでギリで書き終える事ができたのだけは救いだ。

関連記事。

ついに来たかと思える、必然だったと言えるイスラム国の脅迫事件。大体、湯川さんがイスラム国に拉致されている事はわかっていたのだから、そんな中、中東に行ってイスラム国を批判するような演説でもしたらどんな事になるのか想像出来なかったのだろうか、安倍首相は。いくら非軍事のための支援といっても何に使われるかわかったもんじゃない。

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最初に、今見たニュースだが、人質事件がおきた事に配慮して、暗殺教室のアニメの第3話の放送が休止されるらしい。
まあ、いろいろな意見があると思うが、過敏に反応し過ぎるような気がするが・・・・。なんというかフィクションが現実に侵食されるのはいかがな物かと。正直、切り離して考えて欲しい。

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