大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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体験談に基づく経験や価値観、インターネットで終始しない、誰かを救けるような記事内容、2016年はそんなブロガーになりたい私。 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け

はじめに・バトンを頂きました。

以前、私もブログバトン企画をやりましたが、途中で終わりました。そんな私が、バトンを受け取りました。以下のエントリよりです。

kuroihikari.hatenablog.com

最近考えているのは、批判、罵倒、悪口、Disが積み重なっても注目度が集まるインターネッツにおいて、本当に素晴らしいモノとは何なのだろうか?ということです。そんな私には渡りに哲也なバトンでした。ありがとうございます。

読んだ記事と、自分で書いた記事の「一番」を決める企画なのですが、2位も良い記事なので、それぞれベストと次点(2位)を紹介します。

私が選んだベスト記事。

自伝が誰でも書ける小説であるのと同じで、誰でも書けるブログ記事は「人生」だと思います。経験としての珍しさや、稀少さはあるでしょうが、どんな人のどんな一日も、それをブログ記事書いたモノは等しく価値のあるものだと思います。

しかし、以下の記事は、その考えから頭一つ以上飛び抜けた「素晴らしい」ものがありました。

kun-maa.hateblo.jp

まるで小説のような内容……と書くと語弊がありますが、多くの人が体験することはない内容。奇跡という言葉がふさわしいかもしれません。死を間近にし、そして生還されたという体験は、私には、どれだけ何を頑張っても、追い越せない何かがあると感じました。

このエントリを書くにあたって、今年つけた「これはすごい」タグのヘッドラインを振り返ったのですが、マー (id:kun-maa)さんのエントリに出会った時の鮮烈な衝撃を越えるものはありませんでした。ベスト記事です。


続いて次点の記事。

watto.hatenablog.com

ただ「私はこう思う」じゃあなくて、実体験とセットになった記事はとても説得力があります。「これからのブロガーは外に出るべし」というスローガンも何かで読みましたが、インターネットでやりとりされる価値観を、インターネットだけで語るというのとは違う説得力がありました。

リアクションを見ていると、賛否両論はありましたが、一定の冷静さと、紳士的態度でブコメがされているように感じました。(全てを読んだ訳じゃあないですが)。バズる、バズらないはタイミングなどもありますが、多くの人に読まれるべき記事というのは、こういうものだと思います。


何かを否定するのではなく、誰かを救けるような内容。インターネッツだけで終始するのではなく、自分の体験と同時に語られる価値観。2016年は、できたらそんなブロガーになりたいです(できたら)。

私が書いたベスト記事。

実は、ユーチューバーな私。つい最近に、自分で思うベストな動画が完成してました。以下です。

自分の演技と内容を自画自賛になりますが、Hatenaをやって培われていた価値観と、自分の10年以上に及ぶ演劇経験がクロスした奇跡のような動画になりました。

ブログに書いているよりは、性に関して男性よりの意見になっているのが特徴ですが、サシでお酒を飲んで相談をしているというエンターテイメントとして楽しんで貰えれば幸いです。

元サイズで見たい人は、YouTubeでどうぞ。

夫婦の悩み相談風動画「旦那がFC動画をスマホで見ているんです。私がお風呂に入っている間に」 - YouTube

こちら↑はてブで拡散してくれると嬉しいです。


続いて、次点のブログ記事。とてもHatenaらしい疾走感で書けました。このブログの裏ブログの記事です。

usedemikuray.hatenablog.com

実は、このエントリは、はしごたんさんからの影響を色濃く受けた記事です。オマージュというか、リスペクトです。

怒りと、冷静であろうとする気持ちが拮抗し、絞り出された「ゲロカス野郎」という言葉は、我ながら爽やかな疾走感、爽快感があります。

自身の正義心を、爽やかに発露し、正義の炎を燃焼させる快感はあったのですが、それもどうかと思いだしたので、2016年はこういう記事は書かないようにします(できたら)。


企画趣旨では「記事」とあるので、YouTube動画が趣旨に反する場合は、次点の記事を採用してください。

バトンをまわします。

知り合いブロガーとして、id:sasuk8や、id:nuryougudaに回そうと思ったのですが、ここは私が主催する「読み合おう会」から選出します。id:sasuk8や、id:nuryougudaも書けそうなら、書いたらいいと思います。


ゆきぼう (id:potatostudio)さん。2015年人気Hatenaブロガーの一角じゃあないでしょうか。この企画に参加されたら、そこからの広がりを期待できると思いバトンを渡します。

AMネットワーク (id:arrow1953) さん。もともとはアニメ業界で働いておられたそうです。その経験は希有だと思います。業界での体験談などは興味深く読ませて頂いておりました。ブログ記事は多く読みましたが、はてブの活動は、あまり知らないので、そのあたりを期待してバトンを渡します。

だいちゃん(id:uwasanoaitsu)さん。肩書や経歴、人生経験がとにかくすごいブロガー。ブログの運営やリアクションを見ていると、Hatenaと違う文脈を感じるので、そのあたりに期待してバトンを渡します。


自分の肝いりの記事を紹介できるチャンスかもしれません。なお、締め切りは12月20日のようです。無理のない範囲で、書かれたらいかがでしょうか。

おわりに。

企画の詳細は、発端である以下の記事を御覧ください。

【ハイパーリンクチャレンジ2015】僕にとって今年1番おもしろかった記事。鳥井弘文 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け | 隠居系男子

  1. 「#HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け」というハッシュタグでTwitterに通知する。
  2. 2015年に読んだ記事で自分の一番好きな記事を紹介する。
  3. 2015年に書いた記事で自分の一番好きな記事を紹介する。

こんな感じのはずです。締め切り12月20日までは、後少しですが、少しでも多くのエントリが登場することを願って。よしなに。