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5→9私に恋したお坊さん5話感想&あらすじネタバレ注意・大事なデートは調査と下見が肝心?!高嶺(山下智久)の一途な想いに潤子(石原さとみ)が負ける?!

※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。

同じフジテレビ系列で「オトナ女子」というドラマが放映中なのですが、篠原涼子さん演じるヒロインの中原亜紀と現在交際中の平山浩之さん演じる池田優もデートの下見をしていました。

今回、高嶺(山下智久)は潤子(石原さとみ)とのデート前に、デートの本をたくさん購入し勉強して潤子の周辺で好みの調査をし、デート場所から食事まで全て下見をします。お金持ちのせいか食事にいたってはコースを全て注文した上で「おみや」まで持ち帰ります。

「オトナ女子」の亜紀と優の会話の中で優は、昔は下見していたけど今は初めてを一緒に経験するのも悪くないと思うようになった、と言っていたにも関わらず下見に行ってしまうのですが、下見ってそんなに当たり前?もしくは流行っているのでしょうか。

あなたは下見賛成派ですか?反対派ですか?ちなみに私は反対派です(笑)

あらすじ。

2012年の冬、潤子は英会話教室を卒業します。潤子を教えていた清宮(田中圭)は卒業と同時にニューヨークへ行くことになっていました。潤子は最後の授業で「私、先生のこと・・・」想いを伝えようとします。遭えなく邪魔が入ってしまい告白はできませんでしたが、潤子はクリスマスカードをニューヨークへ送ります。でもその返事は返ってこなかったようです。「必ず迎えに行く」と書いたハガキは潤子へ送ることなく終わっていたようです。

そして現在、「俺と一緒にニューヨークへ行ってくれ」と清宮に言われる潤子。百絵(高梨臨)にそれは「プロポーズ」だと言われ、潤子もすっかりその気になってしまいます。

お風呂で昔のことを思い出す潤子、家族がやたらわいわいしているなと思ってお風呂から上がってみるとそこには高嶺が家族に馴染んでいました。高嶺は潤子とデートをする約束をしたということで、デートの約束を取り付けにきたようでした。高嶺が熱にうなされ「デートがしたい」と言った時に潤子は「はいはい」と流したのですが、「はいはい」は「はい。はい。」と二回YESを言ったことになっていました(笑)一方的にデートの約束をして高嶺は返ります。家族はデートだと大騒ぎするのに反し、潤子は「別に相手がいるから」「高嶺とは友達にはなったけどそうゆう関係ではない」と否定します。

潤子は仕事でビジネスクラスを持つことになりました。ビジネス会話は専門用語などが増えるためランクアップという事になるようで潤子は喜びます。しかし、実際教室に行ってみるとそこにはまたもや高嶺が。お寺のビジネス用語、、、ということで実は英語ぺらぺらなのに受講しにきていました。そして次に教室に入って来たのは潤子の大学の同級生・三嶋(古川雄輝)、先日ハロウィンパーティで急に潤子の唇を奪った男が入って来て、早くも二人の空気は張りつめます。潤子はなんとか授業を進めようと、英語でお互いの自己紹介を促すも、二人とも流暢な英語でバトルを始めます。最後には潤子の実家に行ったことがあるとか、お酒飲んだ後の介抱をしたことがあるとか、お泊りしたことがあるとか、ひざまくらしてもらったことがあるとかいう内容になり、潤子が止めに入る始末。(二回目の授業からは他にも生徒がいらっしゃいますのでご安心下さい(笑))

授業の後、清宮が教室を覗き「飯いく?」と誘います。潤子は疲労困憊でしたが喜んでいきます。そこで清宮は「今年のクリスマスは桜庭と一緒にいたいと思ってる」と気持ちを伝えます。

翌日、やんごとなき用事で授業の後さっさと帰る高嶺。何となく潤子は三嶋と久しぶりに飲むことに。先日の唐突のキスはなかったことに…と謝る三嶋。友達を無くしたかと思ったと安堵する潤子に三嶋は渡し損ねていた誕生日プレゼント(万年筆)を渡します。三嶋の気持ちもしらず、やっぱり三嶋はわかってるわーという潤子。高嶺とはお付き合いするつもりはないという話までしてしまいます。

そんな二人を見ている毛利まさこ(紗栄子)に高校生・蜂屋(長妻怜央(ジャニーズJr))が声をかけてきます。
「今日一緒に寝てくれる人探してるんだけど。俺なんだかあんあたのこと気にいっちゃった。」

一方、百絵先生は悩んでいました。今夜限定のBoysLoveイベントにペアで参加してとあるシーンを再現すると限定グッズが貰えるんですが、潤子は今それどころではなく付き合ってもらえませんでした。他の属性の違う友達(多分好きなジャンルが違う友達の意味だと思いますが)にも電話をしますが付き合ってもらえず・・・するとアーサー(速水もこみち)がWallドンしながら「付き合いましょうか」と名乗り出ます。他に手がない百絵は甘えてしまいます。グッズを手に入れウフフ状態の百絵にアーサーは「今日はとっても楽しいデートでした」と言います。「もっとあなたと一緒にいたい」とキスをしようとするアーサー。百絵は固まってしまっているのかと思いきや急に「あ」とどこかを指さします。その先にはポップコーンやで全種類購入する高嶺の姿が。どうやら潤子とのデートプランを練る為に毎夜下見をしている様子。出来上がった純和風の遠足のしおり的なデートプランには、お約束「私から離れないこと」、持ち物「あなたの笑顔」とありました。

高嶺にデートをはっきり断らないと!と焦る潤子。お弁当の手作りおにぎりをもぐもぐ食べていると、清宮が隣に座り「今日も交換いい?」と言います。

英会話教室に和服の女性が訪れてきます。高嶺のお嫁さん候補・香織(吉本実憂)でした。潤子に高嶺と結婚する気がないなら思わせぶりな態度を辞めて欲しいと言いにきたようです。

帰宅すると高嶺がまた来ており、集合場所が記載されたデートプラン表を持ってきたようです。家族とわいわい馴染む高嶺に何も言えない潤子。潤子の母(戸田恵子)も高嶺がすごく楽しみにしているから「行くだけ行くのが武士の情け」と言うので、潤子は行くだけは・・・と思ったようでした。

デート当日、午前中の仕事を終えた潤子が帰宅しデートに向かおうとしたところ、清宮が外国人を連れて戻って来ます。ニューヨーク支社の人らしく、潤子は軽やかに挨拶します。そのお客様は子供を3人連れており、妻が病気でみれないから会議の間面倒を見て欲しいとのこと。清宮が困っているのと、ニューヨーク支社の人であることを考え、潤子はデートに遅れて行くことにします。高嶺は携帯を持っていないので妹の寧々(恒松祐里)に連絡し伝言を頼みます。

寧々は待ち合わせ場所である遊園地のメリーゴーランド前に向かいます。待ち合わせの時間をかなり過ぎているにも関わらず高嶺が待っていました。寧々が仕事で来られない旨を伝えると高嶺は「事故ではないかと気が気でなかった。もう少し待っています」と言いそのまま待ち続けます。妹は置いて帰る訳も行かず一緒に待つことに。すると、高嶺の祖母(加賀まりこ)がお寺の坊主数人を引き連れて現れます。何時間も待たされて振り回されて情けない、と高嶺に言います。高嶺はそれでも祖母に反発しますが、寧々がくしゃみをし出したので、寧々を連れて帰ることにしました。

潤子は無事子守を終えます。清宮がお礼をすると言い潤子をルームシェアしている家に招きます。家には他の地域の学校につとめる外国人講師(男)が二人がいました。どうやら二人はゲイのようです。二人が踊って騒ぎ出すので、清宮の部屋へ。ニューヨークへ一緒にきてくれるか、と清宮は潤子に確認します。潤子は勿論OKし、二人はキス・・・しかけますが同居人の二人に邪魔されてしまいます。清宮はワインを取りに一度部屋を出ます。潤子が部屋を見渡すと、資料に無造作に挟まれた写真に気付きます。見てみると清宮と女性の結婚式の写真でした。ショックを受けた潤子は戻って来た清宮に今日は酔いすぎたので帰りますと言い部屋をでます。

潤子はメリーゴーランドの前へ向かいました。待ち合わせ時間は10時間以上も前、流石にいないかと思ったら高嶺はまだ待っていました。寧々を送ったあとに戻って来たようです。

面白かったこと。

「折角きていただいたのにどこにもあなたを連れていくことができません」

高嶺は本で学んだ通り、遅れてきた女性に文句を言いませんでした。そして「どこ行こうか考えるのも、いつ来るのか待っているのも楽しかった。十分幸せでしたよ。」という高嶺。潤子は高嶺とのことをはっきりさせないまま他の男の人と会っていたことを伝え、自分は最低だから他の子を選ぶように言います。傷つくのが怖くて清宮に写真のことを確認せずに逃げてきた自分、格好悪くなりたくないから逃げてきた自分、そんな自分が嫌いだと泣き出します。高嶺はそんな潤子に「私はあなたの全てが好きです」と言いおうちに帰りましょうと連れ帰ろうとします。

潤子「帰りたくない、まだ一緒にいて」

初めて潤子から高嶺を引きとめ、そして潤子は高嶺の手を引いてホテルへ・・・

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主人公・桜庭潤子(石原さとみ)は28歳独身で英会話の非常勤講師をしています。海外には全く行ったことがないけどもオシャレなニューヨークに住むことを夢見、ささやかに貯金をしている一般女性。家族は父・満(上島竜兵)、母・恵子(戸田恵子)、妹・寧々(恒松祐里)の4人家族の団地住まい。

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高嶺「あなたに会ってから私はおかしい」

と言いながら、お寺の離れの部屋に潤子を監禁する高嶺。何が起こったのか理解できない潤子、噛み合わないやりとりが続くも、一応潤子の生活に対する要望を全て叶えるべく必要なもの全てを揃えて監禁します。

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「最低だよ、私の人生勝手にかえて、人の夢なかったことにして、あなたほんと最低だよ!何があってもあなたのこと好きになることありません。絶対許さない。」

潤子はそう言ってお寺を飛び出します。

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感想の感想(ナカノ実験室)。

デート本?なにそれ美味しいの?下見はしないけど、約束時間より1時間くらい早く到着して、周辺散策する派かな…って、まあ、デートとかじゃあないですが。死にます。