大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

スポンサーリンク

イケダハヤト先生のブログはアートだ!ロックすぎて一文字も共感できないのがすごい。

イケダハヤト先生のブログはアートだ!

話題になっている以下の記事を読みまして。

サラリーマンブロガーの記事が超つまらない理由 : まだ東京で消耗してるの?


ブログってのは、アートとのことですが、文芸(文章を使った芸)という意味かもしれないし、そういう意味では著作権が発生するような文章は全てアートなんじゃないかな?と。

そして、↑の記事は、私は驚くぐらいに共感できなかったのですが、サラリーマンで構成される日本社会において、上の記事は反社会的とも言えるのじゃないか?と思えて、そういう意味ではロックなんじゃないかな?

と思った。

ロックすぎて一文字も共感できないのがすごい。

ロックにも、アートにも色々とあると思うので、もしも、音楽のロックというジャンルのファンの人が読まれたら嫌な思いをされるのじゃないかな?と思うのですが、音楽のロックとは違う意味のロックだと思ってください。

ねんどろいど ロックマン ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

もちろん、このロックマンとも違います。


で、アートってどんなもんかな?と一応、年に2回ほど演劇やっている私が考えて、思いつくのを列挙してみると…。

  1. 人の心を揺さぶるもの。
  2. メッセージ性があるもの。
  3. 意見が分かれるもの。
  4. 作り手の主張が感じられるもの/感じないもの。
  5. 時に誰かを傷つけるもの。 ※決して、傷つけることは肯定できないですが、アートとは、アンチテーゼとは、時に、そういう危険性を持つと思うのです。
  6. 情熱を感じるもの/感じないもの。
  7. 反響が生まれるもの。

と、こんな感じです。決して、面白いもの、受け取り手にとって心地よいものだけがアートではないと思えて、多くのサラリーマンブロガーの心を揺さぶったのは、アートと言えるかもしれません。


おわりに。だいたい、どういう記事でも、何かの下り、段落、文章、言葉。ちょっとは共感を覚える箇所が一つはあるものだと思いますが、徹頭徹尾の竜頭蛇尾、画竜点睛を欠く、一文字も共感できない記事ってのも珍しく、そういう意味では上質なアート、ロックを読んだのじゃないか?と思ってます。

ちなみに私は、サラリーマンに限らず、ブロガーに限らず『兼業』に魅力を感じます。色んなことができる人って、魅力を感じませんか?

森崎友紀の 今旬 カラダよろこぶレシピ (TOKYO NEWS MOOK 348号)

美人で料理研究家で、マンガの協力(食戟のソーマ)をやってて多才と思っていたら、最近、黄金伝説(テレビ)でピアノを演奏された上に、海に潜って魚を突いていた。森崎友紀さんは、サラリーマンじゃあないけれど。

私は、イケダハヤトさんより、森崎友紀さんの方が(だいぶ)好きです。