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ハチ・HACHI-東京23宮(西義之)全3巻打ち切り最終回・感想や思い出(コミックス表紙画像振り返り)ネタバレ注意。

集英社は、西先生が、ちゃんと活躍できる場を、ちゃんと用意すべきだと思う。

ハチ・HACHI-東京23宮(西義之)全3巻打ち切り最終回。

HACHI─東京23宮─ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

2013年42号から2014年12号の連載。今思えば、真・女神転生的な世界観だったのかもしれない。打ち切りで終了したのは、もったいない。

新連載の感想。

「ムヒョロジ」、「ぼっけさん」でお馴染みの西義之先生が、ついに新連載です。主人公は犬神八さん、(予想以上に犬っぽい)。ヒロインは鉄川麻琴さん…。緑たっぷりの貯水槽から始まるストーリーは、異世界ファンタジーのように思えましたが…。

HACHI-ハチ新連載1話「覚醒者」面白い!鉄川麻琴と犬神八の関係性…バトルが熱い…ネタバレ注意!ジャンプ感想42号2013年1

まとめサイトとかでも話題になってましたが、確かに「ぼっけさん」ぽかったです。設定など、まるまるリメイクなのでは?と思えるくらいに、共通した部分がありました。

HACHI─東京23宮─ 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

テッキンのヒロインぽさ。男まさりだった幼馴染が女の子っぽくなっていき、子どものままの自分に焦るとか、渋い話だと思ったけどなぁ。

最終回の感想。

HACHI─東京23宮─ 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

先日、最終回を迎えたHACHI(ハチ)東京23宮に関して書いてみます。前作のぼっけさんに続いて二度目の打ち切りだったのと、何より好きだったので、残念だったのですが、近年稀に見る「未完」だったので、色々と考えてみることにします。

HACHI-ハチ東京23宮の打ち切り最終回(未完)に関して・主人公の魅力、初期の展開、ミッッションクリア型ストーリー。

かなり話のスケールが大きかったので、戦いの途中で終了という感じ、最後まで読みたかったなー(´;ω;`)。

感想や思い出。

好きでした。面白いと思ってましたが、ジャンプ仲間と話したのは、「このテイストは今の若者に受けるのか?」ってことでした。非常に少年漫画らしいと思いましたが…。

また、1999年のノストラダムスとか、2000年問題を経た我々は、ある程度は、世紀末的な世界の破滅ってのを、実感のある感触があると思うのですが、今や、2000年生まれも中学生という現代において(2013年の頃は13歳だけど)、そういう題材って、受けるのかな?と思いました。

ただ、もったいない。人間の世界と、神話の怪物の世界が入り混じり、自衛隊なども出てきて戦う様子は…もっと続いていたら、面白かったと思うんですよねえ(´;ω;`)。