ジャンプマンガ振り返りも2013年まで来てしまった。このシリーズが終了したら、何を更新したらいんだ…。
ワールドトリガー(葦原大介)は2013年連載開始!
2013年11号から現在も連載中。アニメ化もしていて、原作に追い付きまくっているけど、どうなるんだろう…。今、ジャンプで一番「バトル」が面白いマンガかもしれない。
新連載の感想。
葦原大介先生の新連載「ワールドトリガー」ですが、『トリガーキーパー』的な世界感かな?と思っていたのですが、以前、読切が掲載されていた『実力派エリート迅』でした…(関連記事は記事後半で)。
ワールドトリガー第1話「三雲修」が面白い!空閑遊真(クガ・ユーマ)と実力派エリート迅?ネタバレ注意!ジャンプ感想11号2013年1-4
一つ前の連載は、人の言葉を話す犬の話だったので、その落差はすごかったです。
メインの主人公だと思っていたけど、2巻で登場。
こう見えて中学生。結構、ハードな人生。
未来予知という反則的な能力を持つやつ。
三輪か風間か、よく名前を混同します。
前作のヒロインの「てつこ」の親戚なんじゃないか?と思ってます。
近界民に戦い方が近いという謎を持つ。めちゃつよい。
弾バカ野郎。
風間か三輪か迷う人。姉が殺されたという悲惨な過去を持つ。
本編を読んでいると、この表紙の意味は、よくわかります。
最終回してない。
雑魚っぽいけど、全然、そうじゃあないやつ。
現在は、11巻が最新刊で、まだ終わりそうにないです。
- 空閑遊真が敗北した謎の敵。
- 雨取千佳の兄の失踪の謎。
- 迅悠一の師匠やボーダーの成り立ちに関わる話。
- そもそも、近界民・ネイバーとは何なのか?
などなどが残っています。もしかしたら、主人公達がA級に昇格して、遠征に参加したら、一気に話が進むのかもしれないけど、BLEACHで藍染惣右介と戦ったぐらいまで巻数ぐらいまで、いろいろと展開がありそうな予感。
休載が多い…感想や思い出。
最近、休載が多い…。少し前からケガや体調不良が多かったが…1週原作が遅れたら、それだけアニメは近づくような…。
最近、衝撃的だったのは、やっぱり、10巻のあの回だろうか。展開的に上手なのもあるけど、読んでて泣いたなー(´;ω;`)。
あと、ジャンプマンガのアンチテーゼ的な側面があるかもしれない。基本的に、タイマンバトルもあるけれど、チーム戦や戦略が重視されている。また、気持ちの強さなど少年漫画的な部分は、否定しつつ、肯定していたりする。
また、ボーダーという組織の中の本部と支部との軋轢や、政治色もあったりする。ぶっちゃけ、本来の敵よりも、模擬戦などを含めて人間同士で戦っている方が、ボリュームが多いのじゃあないだろうか…。
あと、チーム戦などの戦略がゲーム敵であると同時に、10代の隊員も多く戦闘もゲーム感覚のように思える。
あと、人体の損壊などの描写は、自主規制基準があるのだと思うけど、「トリオン体」という本人じゃあない肉体的なモノにより、顔の上半分を切り飛ばしたり、首が飛んでったり、手足が斬れたりなどのシーンを描いているのは、上手だと思う。
…アニメだと、そういうシーンは、モロには描かれていないけど。
読切版の感想。
前作のリリエンタールのイメージがあるせいか、今作の登場人物も、リリエンタールと置き換えて読んでしまう自分がいました。ざっと列挙すると…陽太郎さんがリリエンタールで、忍田瑠花さんが、てつこさん、そして、迅遊一氏が、紳士ウィルバー氏ってところでしょうか。
実力派エリート迅(葦原大介)は上司(指令)との関係がメインかしらね~ジャンプ感想2011年44号①
追記2023/10/21(移籍した)。
以下の号が最後で、ジャンプSQに移籍となったようです。
よそのオペレーターに毒を盛る。試合前に相手の隊員への妨害とかやりだしたら、エグいことになるだろうなあ。買収であるとか。そして、やってみたかったこと。停電のヤツですね。
ワールドトリガー169話・SQ移籍WJ最終回「玉狛第2・22」確定ネタバレ注意!スイッチのオンオフ強すぎ(´;ω;`)170話予想・ジャンプ感想52号2018年11
移籍後は…私は読んでないので、今どうなってるか知らない(´;ω;`)。