ころころのジャンプは、打ち切りも多いけど、面白い作品も多かった。
奇怪噺 花咲一休（河田悠也×小宮山健太）全2巻打ち切り最終回。
2011年23号から2011年38号の連載。ドラゴンボールのように球を集める話だったのですが、全部集まる前に終わった。
新連載の感想。
原作･小宮山健太先生、漫画・河田悠治先生の新連載「奇怪噺花咲一休」です。作者コメントでも触れられてますが、赤丸ジャンプに掲載され、金未来杯にもエントリーされたあの作品です。どちらも感想を書いていたので、その記事のリンクは、記事末尾に。
奇怪噺花咲一休（小宮山健太･河田悠治）は邪道バトル???～ジャンプ感想2011年23号①
連載になる前に、二度ほど読切があったのですが、おそらく本編と関連していたのだと思われます。
最終回の感想。
紋章起こしに関しては、先週の感想で「島全体を焼く…」なんて書いてましたが、実際の解決策は、火の部分を逆転させて、双頭に山を焼かせる…というモノでした。広範囲の延焼の部分だけは、近かったなぁ…という感じです。
奇怪噺花咲一休（小宮山健太･河田悠冶）まさかの連載終了（打ち切り）…話数が全然足りなかった、俺は好きだった…～ジャンプ感想2011年38号②
当時は、全3巻くらいで、一気に終わらせると思っていたのですが…。
未完…感想や思い出。
一応、ラスボスを倒した後であろう描写がありましたが…残念ながら(´；ω；｀)。ヒロインも可愛かったし、「とんち」も好きだったのですが…ジャンプでの連載は難しい。
ちなみに、次作はスモーキーB.B.というマンガですが、どうやら「煙」がキーワードという部分は、原作者の作家性なのかも知れませぬ。
