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詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。(古舘春一)全3巻打ち切り最終回・超名作!感想や泣いた思い出(コミックス表紙画像振り返り)ネタバレ注意。

ハイキューと同じ作者だと知らない人もいるかもしれない。

詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。(古舘春一)全3巻打ち切り最終回。

詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)


2010年13号から2010年31号の連載。新連載のしょっぱなからクレームが来たという不運な名作。それが打ち切りにつながったかは、分からないけど。

超名作!感想や泣いた思い出。

詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

怪談がテーマだけど、能力者マンガじゃあなくて、相手の想像力に訴えかけて、相手を追い込んでいく。ホラーの要素も強い。今は、バレーマンガを描かれているわけで、引き出しが全然違う作品なんだろう。

結果、打ち切りとなった作品だけど、最終エピソードがすごかった。コミックスは持ってないので、ジャンプ部屋で確認すると、泣いた。今、思い出しただけで泣ける。

人は死んでしまえば、ドラゴンボールでもない限り生き返らない。死者が何を考えていたかは、分からない。それを知ったところで、人が生き返る訳じゃあないけど、そこにある心の救いを描いていたのだと思う。


…ハイキュー!!は、まだまだ続くだろうけど、3作品目がどのような作品になるかは、気になるところではある。長生きせねば…。

読切版の感想。

全然、根拠はないのですが、古舘春一先生、女性説を唱えてみたり。まあ、なんつーか、完璧にカンなんですけどね。なんか、ヒロインの中島真さんの表情の付け方とかに、リボーンの天野明先生と通じるモノを感じたり。まあ、別に、天野先生が女性とは限らないですが…。

詭弁学派、四ツ谷先生の怪談(古舘春一)、作者女性説!?~週刊少年ジャンプ2009年28号①

詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

最終回の感想。

始まりがあれば、終りもあるわけで、残念ながら、「詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。」は、今回が最終回でした。古舘春一先生、お疲れ様でした。「彼らの日常はまだまだ続く」的な最終回でしたね。

「詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。(古舘春一)」最終回(打ち切り?)感想~ジャンプ感想2010年31号②


余談だけど、あの荒木飛呂彦先生と同じ専門学校出身。人気作家出まくり。あと、本名は古館春子さんなんじゃないか?と妄想してます。漫画家としては不吉な「了」を抜いて、古舘春一なんじゃないかな?と。

妄想です。