藍本先生の、次回作はよ。
保健室の死神(藍本松)全10巻打ち切り??最終回。
2009年41号から2011年29号の連載。最終回は増刊の『NEXT!』に掲載。物語は、円満に終わっているので「打ち切り」とは言いがたいですが、もっと続けられる予知があった…という意味では、打ち切りでしょう。
終了時期が相談されて、円満に終了したと予想。
新連載の感想。
第一話のザックリした感想。ヒ、ヒロインが出ないとは…。メインキャラが、保健室の男性教諭と、少年だなんて…。や、やおい的な話になるんじゃないだろうか。また、腐の人々が喜ぶのか?(またってどういう事だろうか。)とか思った。
保健室の死神(藍本松)ヒロイン不在とは、801なのかな、とか…~週刊少年ジャンプ2009年41号①
魅力的なキャラたち。彼らを超えるキャラって難しそう。
見た目幼女のババア校長先生。
主人公の友だち。男の方は、パチンカスです。
病魔に罹患する前のハデス先生とのツートン。
うしろでピースしているやつは、このマンガ屈指の人気キャラです。
「鬼女」に罹患した美好くん。ホモです。
変態な上に、ブラコンなダメ人間たち。弟がとくに変態。
主人公の学生時代。
そして、最終回。
週刊誌の最終回の感想。
ジャンプ作品の最終回は、「打ち切り?」みたいな事を考えがちですが、これは、円満な終了でしょうね。最終回を迎えても、いつまでも続く感じがしますし…。荊兄弟の話が終って、予定されていたストーリーは全て済んだのじゃないかな。
保健室の死神(藍本松)最終回…完結篇は夏の増刊(NEXT)で…だと…?!~ジャンプ感想2011年29号①
NEXTでの最終回の感想。
最終回が掲載されてから、NEXT!が出るまでの情報公開で「5年後の…」というのがありましたから、まぁ、その時点で私の予想は当たりようもなかったように思えますが…。
保健室の死神完結編・まだまだウワサのハデス先生(藍本松)の感想(ネタバレ注意!)~ジャンプNEXT!(ネクスト!)2011SUMMER感想①
感想や思い出。
とにかく面白かった印象。もともと、病魔の個々の事件の中で、主人公の背景などに関わるキーワードなどが出つつ、最終シリーズに突入する流れ。
主に、病魔の力を自分のものにした人々と戦う感じですが、あくまで主人公の人生に関わる相手との戦いなので、コンパクトです。
また、人間の心につけこむ病魔の存在を根絶するワケじゃあなくて、その現象が残ったままの社会として完結したのも印象的。
能力者バトルの一面もありますが、最後まで普通だった明日葉君(のび太的ポジション)の心の強さなど、熱いシーンも多かったです。自分の危険を顧みず、携帯でメールを送り、危機を知らせるシーンなどを覚えております。