マインクラフト日記。
世の中には、論理回路を組み合わせた素晴らしいマインクラフトがたくさんありますが、私は、簡単なモノを作っております。
NOT回路とか、色々な知識があれば、色々とできそうですが、ともかく、自分のできる範囲で、レッドストーンやってます。
スイカ&カボチャ半自動収穫装置(施設)を作る!
最終的に作るのは、カボチャとスイカの畑です。まずは、畑の地下にある収穫部分を作るために、穴を掘ります。
収穫は、レール上を走るホッパー付トロッコ(自分の上にあるアイテムを吸い取る)にします。
そのために、パワードレール(加速装置)が組み込まれた閉じたレール道をつくります。
試運転の様子。最終的な形は、諸事情により変更になりましたが、この仕組でトロッコは、一生、走り続けます。
トロッコの通り道の上に、畑とピストンを作ります。カボチャやスイカが実ったら、ピストンで押しつぶしてアイテム化した後に、トロッコで回収します。
トロッコが回収したモノは、最終的に、地面の中に埋めたチェストに入るようにします。
一応の完成。カボチャがなっています。
作動スイッチは村人に感圧板!
収穫するためには、ピストンを動かす必要があります。ユーチューブなどでは、植物の成長を検知するセンサー回路や、日照センサーにより、決まった時間に作動する回路とかが作れるのですが、私には難しいので、できません。
かわりに、この施設の周囲を歩きまわる村人が、偶然に踏んだら作動するスイッチを作りました。
ピストンが作動している様子。収穫のタイミングを「偶然」にしているので、取りこぼす可能性は高く、また、潰したスイカや、カボチャがとんでもない方向に飛び出すことはあるのですが、まあ、満足しています。
ちなみに、鶏などが迷い込み、感圧板の上に卵を産み落としたりしたら、ピストンは作動しっぱなしになる可能性があります。
日照や、カボチャやスイカの検知の方が回収率は高まると思いますが、こういうのもあって、いいのじゃないか?と自分に言い聞かせておりまする。